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梅雨に入る前に。ゴールデンウィークからやっておいた方が良いメンテ5選

二十四節季「立夏」(5月5日)を控えた今日この頃ですが既に外仕事では日差しが肌に刺さります。

こんにちは、アフターメンテナンス部の若杉です。

 

皆様はゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。

 

家族や友達とのお出かけもコロナ禍の頃と比べて格段に行きやすくなりました。
(円安が大きなハードルですけど、、、)

 

当然お出かけされる方も多いとは思いますが「普通に自宅で過ごしてますよ。」という方もいらっしゃる事と思います。

 

という事で今回もメンテナンスネタを仕入れてきました。
題して「ゴールデンウィークからやっておいた方が良いメンテ5選」

 

【1】屋外木部の塗装

 

去年10月の投稿でも書きましたが梅雨前のこの時期も外部塗装を行うには気候的に良いのです。

出来れば乾燥の時間も確保したいので翌日晴れの日を狙って行うのが理想的です。

また、お引き渡しから次の塗装までの周期ですが約1年後がひとつの目安となります。

 

もちろん、紫外線・風・雨にさらされている箇所とそうでない所でメンテナンス周期は違ってきますので時折木部の色落ち具合を観察してみてください。

 

【2】除湿器の掃除

 

部屋干しを積極的にされる場合、除湿器を常に運転されている方も多いと思います。

梅雨に入ればより一層気になるのはカビの影響。
そこで除湿器の手入れもしておきましょう。

 

まずはフィルターのホコリを取り除く事。
可能なら梅雨時だけでも2週間に1回ごとに掃除ができればなおベスト。

 

タンク内に溜まった水についても空気中の微細な菌や空気中の汚れも混ざっていますのでぬめりや黒ズミを見つけた際には洗い流して下さい。

 

【3】除草作業

 

一般的に春の草刈りに適している時期は5~6月とされているので梅雨明けにされても問題はありません。

 

敷地に生える雑草の対処については様々な方法がありますが代表的な方法をいくつかご紹介します。

【手作業】
昔ながらの草むしり。
ガーデニングをされている場合はこの場合も多いと思いますがいかんせん、人的労力が大きく熱中症などの健康管理も必須。

 

【薬剤散布】
原液・希釈・粉末状など各社様々な薬剤があり雑草の種類や処理したい土地の特性に合わせて選択する事が出来ます。

 

散布には圧力ポンプを使ったり原液をそのまま撒く方法がありますが手作業で一本ずつ抜くよりも断然労力はかかりません。

 

【防草シートや砂利敷き】
弊社のオーナー様でも採用されている方が多い方法。
防草シートは太陽光を遮り草の光合成を妨げる効果があります。

 

さらに草の根が下の土に接することを防ぎ、生育を妨げる効果もあります。
※時間をかければご自身でもDIYで敷く事は可能です。

 

これに加えて砂利を敷く事で草の種がシート上に根付くのを阻害できます。

 

もし雑草が伸びても、抜き取りも容易です。

 

【4】窓掃除

 

こちらも去年の投稿で紹介しましたがこの時期にもう一度行った方が良いですね。

 

何といっても春先は花粉や黄砂などが春の風に乗って大気中を舞っていますのでガラスにはそれら大量の粉塵が付いてしまっている状態です。

 

年末の大掃除の様に完璧にしないまでも水をかけてハンディワイパーで水を切るだけである程度綺麗に仕上がりますよ。

 

【5】パントリー内の整理
こちらも湿気・カビ予防の一環となります。

 

食品や非常用の備蓄、生活用品のストックなどパントリー的に使っている収納内もチェックしてみましょう。

 

収納あるあるですがとりあえずで詰め込みすぎてしまいますと風通しが悪くなってしまい湿気とほこりのたまり場になってしまいます。

 

加えて奥にある物の見通しも悪くなりますので物品の個数管理が甘くなってしまい同じものを買ってしまったり古いものを賞味・消費期限まで放置してしまう事にもなります。

 

まずは引き出しひとつずつなど管理しやすいスペースから風通しを良くして各物品の鮮度を確認してみましょう。

 

長文失礼しました。

 

【おまけ】

さて、ゴールデンウィークとなれば各地で行楽イベントが行われるわけですが私はといえば例に漏れず「シャボン玉おじさんKAZU」として各地で皆様と一緒に遊び尽くす予定です。

 

活動予告としては
5/3(金) ・ 5/4(土) ・ 5/5(日) ・ 5/6(月)

 

と各地でお呼ばれされております。

 

お声がけ頂いた皆様ありがとうございます。

 

さて私も近々防災用品の見直しを行います。

こうやって俯瞰撮影しておくと足りないものや不必要となるものが見えてくるので再検討するときに役に立ちますし友人知人にも提案がしやすいので良いですね。

こちらは8年前友人とクロスカントリー的なMTBイベントに行った時の記録


昔から自分は俯瞰撮影が好きなんだなと改めて感じる一枚でした。

 

さてお次の登場は初夏の頃となるでしょう。
それではまた!

この記事を書いた人

若杉 一穂
アフターメンテナンス/二級建築士

若杉 一穂

Kazui Wakasugi

若杉 一穂の書いた記事

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