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新しい素材

こんにちは。営業の藤崎です。

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?

私の今年のGWは予想外の予定が入ってしまい、なかなか思ったように過ごすことができないお休みでした(笑)

 

さて、実は4月は他社様の建物見学や、建材の研修に参加させていただいておりました。

昨年に引き続き、今回もとても素敵でたくさんの学びがありました。

 

有限会社匠-TAKUMI-

 

糸魚川市を拠点とする工務店です。

お家から家具まで大工さんの手作業で建具や巾木など細部のこだわりを感じました。

 

外観は木材と塗り壁。

ガルバリウム鋼板もかっこよく見えますが、やはり木の外壁はかっこいいですね。

 

枠の薄さ。

あまり意識して見ることも少ないところだと思いますが、窓枠や巾木が薄いととてもスタイリッシュに見えますね。

 

社員全員が大工さんということと、自社工場で建具や家具を作れるというのはやはり大きな強みだなと思いました。

 

続いて、建材の研修に参加してきました。

今回はデザインと素材について。

山のような本に囲まれ、木材の使い方や経年変化を学んできました。

4月19日の社長ブログにも載っておりますが、スタッフで資料を囲みそれぞれの好みやを探したり、「この塗装はなんだろう?」「このかっこよさを実現するにはどうしたらいいんだろう?」と意見交換しました。

 

※このテーブルに写っている本たちはほんの一部です。窓際に山積みになっているのが見えるでしょうか…?

 

スタッフの中でも好みは違っていて、経年変化を楽しみたい派となるべく経年変化を感じにくくしたい派がいました。

私はどちらかというと永くきれいな見た目を保ちたいので、経年変化を感じにくくしたい派です(笑)

経年変化を感じにくくしたい場合は、白か黒に塗装してあげると良いそうです。

真っ白、真っ黒というより木目がわかる程度に塗装すると変化が緩やかに感じるようですね。

 

 

木を使うときには色も悩みますが、縦か横か張り方も悩みますよね。

使う気の幅でもまた印象が変わってきますので、どんな感じが好みなのか沢山話し合うお打ち合わせも楽しそうです✨

 

もし自邸を建てるなら白い塗装に憧れますが、目透かしや張り方を考えるとなると黒の方がいいのかなと悩むばかりです(笑)

 

そして、タイトルにある「新しい素材」ですが…

※ようやくタイトル回収です。

セカンドリビングに敷き詰められた「砂」です。

写真でこの素敵な感じが伝わらないのが非常に残念ですが、とても雰囲気が良かったです。

もちろんギュッと敷き詰められているので硬いです。

靴下で上がらせてもらったのですが思ったよりも柔らかく感じる質感でした。

また、真鍮の目地がアクセントになっていて素敵でした。

完成して間もないので冬しか経験してないとのことでしたが、寒さは感じなかったそうです。

これから暑い季節が始まりますので、今後の暑さはお手並み拝見と笑っていました(笑)

私は砂の発想が無かったので驚きでしたが、素敵な素材に触れることができました。

 

なかなか自分だけでは新しいものに出会うのが難しいので、

見学会や研修はとても貴重な経験です。

 

これからもっとみなさんに良いものをご提案できるように情報収集してまいりますので、楽しく打合せしましょうね😊

 

よろしくお願いいたします!

 

 

この記事を書いた人

藤崎 紗織
営業プランナー/宅地建物取引士

藤崎 紗織

Saori Fujisaki

藤崎 紗織の書いた記事

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