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誰がつくったの?

お久しぶりの若杉です。

 

現在、新築・改築・リノベーションと、様々な案件を頂いております。

 

当たり前ですが、リノベーションは新築と違って元々のスケルトン(構造躯体)の

寸法に従って内部を造り込む必要があるので、工事がスタートする前に様々な業者様

に現場を確認していただきます。

 

現場を下見しながら、配管の納まりや寸法の検討を確認していきます。

設計職とはいえ、現場の状況を確認しないと進められない箇所は必ず現場実測。

 

 

さて、

「夏の思い出2020」

という事で、以前にネットニュースで話題になってたコレ↓を作ってみました。

 

分かりますかね。

 

そう、「砂ワニ」です。

 

雨上がりで人が少なくなっている西区の砂浜にて。

作業人員:自分1人

作業時間:2時間

おおきさ:全長約4m(鼻先から尻尾まで)

 

 

そういえば、数年前に長岡市の国営越後丘陵公園でコレ↓も作ってみました。

 

風の谷のナウシカの「オーム」

作業人員:自分1人

作業時間:4時間

おおきさ:全長約3m(高さ1.4m)

 

これらを作った後は、現場からちょっとだけ離れて、

こっそり皆のリアクションを観て楽しみます。

 

写真を撮る方や、上に乗っかって遊んでくれる子供達。

または、「誰がつくったんだろ~?」など話していたり、反応は人様々。 

実はこれが一番楽しいのです(笑)

 

しかし、住宅を建てる際の上棟式では、施主様と大工との顔合せを行い、

作る人の顔が分かる様に、少しでも心配事が減る様にと心掛けながら

進めさせて頂いております。

 

 

そして、おなじみのシャボン玉活動ですが。

例年通りであれば、積極的に”出撃予告”をしておりましたが、

このコロナ禍の影響を考慮して、突発的に予告無しの活動をさせて頂いております。

 

それでいても、シャボン玉で遊んでくれるみんなの笑顔は変わらず、輝いていて素敵!

 

一日でも早く、この騒動が収まる事を祈りつつ今日も図面作成に勤しむ若杉なのでした。

この記事を書いた人

若杉 一穂
アフターメンテナンス/二級建築士

若杉 一穂

Kazui Wakasugi

若杉 一穂の書いた記事

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