外のじかん|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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外のじかん

こんにちは

衣替えもそろそろ一段落する若杉です。

 

季節も本日(11/07)から「立冬」となりましたが、

お出かけしやすい気候ですので、行ける所にはどんどん足を運ぼうかと思います。

 

外でのレジャーと言えば、真っ先に上がるのが「キャンプ」ですね。

最近ではテレビや動画配信でおなじみになったキャンプのカテゴリー、

程度の差はあっても、ピクニックから登山に至るまで、皆さんもアウトドア行楽を楽しんだことが

あると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然、外でのキャンプが一般的ではありますが、屋内においても同じキャンプ道具を

設置したインテリアが近年のインテリアの傾向に多くみられてきます。

上に挙げた写真の施主様もリビングエリアに広く「土間空間」を配して、

お手持ちのキャンプ道具を巧みに配置されています。

 

とっても素敵ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かく言う私も、以前まで車中泊旅で各地を転々と移動しておりました。

食事ももちろん車の中で。 

『カニとアサリと白身魚のアクアパッツァ』

具材を詰めて火にかけるだけで出来上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の目的はほとんどが自転車イベント。

愛車に自転車を載せて隣県から、果ては四国までこのスタイルで色々と遊びに行ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとなの泥んこ遊びですね。

(撮影2016年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然一人で全部セッティングしますので、自転車道具から着替えまで、

チェックリストを作りながら準備を進めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調理器具から外あそび道具まで揃え出すときりがないので、

自分の行動にあった器具を厳選しながらパッキング。

 

それは施主様との仕様の打ち合わせで

設備の蛇口や、引出しのハンドル部分、照明器具のデザインなど、

適したパーツを探し出すのに似ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼いたバゲットに『クリームチーズとコンビーフパテ』をディップして。

朝のヒヤッとした空気に焼き立てのパンの香りはもう至上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おうちの話に戻って。

 

現在建築中の弊社のモデルハウスを始めとして、リビングや玄関の延長線として続けて作る土間空間

パッと見、底冷えしそうですよね。

でも、気密・断熱をしっかりと施工したうえで弊社推奨のエアコンの24時間運転で暮らして頂ければ

土間のモルタル部分が逆に蓄熱してくれるので、じんわりと暖かい場所になってくれるんです。

 

もちろん、都度都度エアコンをON・OFFしてしまうとその蓄熱の恩恵は受けにくくなってしまうのでご注意を。

是非とも来年完成予定の、弊社モデルハウスをお楽しみに!!

 

 

【おまけ】

コロナ禍になって、めっきりコーヒー漬けとなった私がオススメする、

コーヒー系ユーチューバーを2組ご紹介。

 

ご自身で買い付け、焙煎、販売、企画まで

なんでもこなされている岩崎泰三様。

 

同じく、豆の販売から器具の比較など、

ゆるい進行とBGMが素敵な暮らしと珈琲の動画様。

いつもこちらのお店から豆を購入しております。

 

もちろん、新潟にも多くのロースター(珈琲豆販売店)がありますので、

オススメのお店があれば教えて下さいね。

この記事を書いた人

若杉 一穂
アフターメンテナンス/二級建築士

若杉 一穂

Kazui Wakasugi

若杉 一穂の書いた記事

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