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高性能住宅だと何が良いの?
こんにちは、村山です。
最近、電気代が高くなったとよく耳にしますよね。
電気代が高いからといって、暖房をしないわけにはいかず、
節約しても寒くて我慢できない。電気ストーブやハロゲンヒーターなど
他の暖房器具を試してみても、結局は電気代が高くなる。
住宅ローンは支払い期間を終えるとなくなりますが、
光熱費に関しては、ずっと払い続けなくてはいけません。
これから家づくりを考えているとき、どんな家が良いのか迷いますよね。
住宅会社をまわってみたけど、性能が高い家は何が良いのかわからない。
どのくらい性能が高いと良いのかわからない。
そんなときは、性能値を聞いてみましょう。
デザインみたいに好き嫌いという感覚ではなく、明確に数値化されて
根拠あるものになります。性能値が高ければ、当然暖房効率が良く
光熱費も抑えることが出来ます。価格が高い住宅でも、性能値が
備わっていれば、低コストの住宅を購入するより月々の出費を
抑えることも。
そう考えると、住宅の価格だけではなく、光熱費を考慮した性能の価格で
家づくりを考えていく必要があるかと思います。
例えば、気密性であればC値とという数値で表すことが出来、
熱損出はUa値という数値で表すことが出来ます。
↓↓↓ C値=0.18 / Ua値=0.19
↓↓↓ C値=0.47 / Ua値=0.38
より具体的にご説明も出来ますので、興味がある方は、是非ご連絡ください。
この記事を書いた人
営業プランナー
村山 郷史
Satoshi Murayama