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大型パネルについて

こんにちは、村山です。

 

暑さも落ち着き、秋に近づいてきたかな。
個人的には過ごしやすい気候で、嬉しいです。

 

でも秋を過ぎると、寒い冬が待っています。
暖房も必要になって、光熱費も気になってしまいます。

 

弊社モデルハウス2棟、どちらもHEAT20【G3】仕様で建築しています。
寒い外気の影響を受けづらく、保温能力がとても高いです。
室内の温度を維持しやすく、光熱費を抑えながら暖かく過ごすことが出来ます。

 

でも、HEAT20【G3もしくはG2】仕様になると、トリプルサッシや付加断熱という工事が

必要になってきます。当然、現場では足場があったり、材料があったりして作業も大変です。

場合によっては天候が悪い状態での工事になることも考えられます。

これだけの工事なので通常よりも長い工期も必要です。

 

そこで弊社のモデルハウスでは大型パネルを採用して施工性の効率化かつ品質を確保しています。

壁のパネルは軸組はもちろんのこと、間柱・耐力面材・付加断熱・サッシ・防水シート・胴縁まで

一体になっています。屋根パネルは野地板・通気層・断熱材・垂木が一体となっています。

当然、現場で施工するより工期を短縮することが出来ます。

 

【超】高クオリティになるので、住宅費用も高くなります。
そしたら、少しだけ住宅をコンパクトに抑えてみてはいかがでしょうか?
その費用で性能を向上できたら、住宅費用はあまり変わらず【超】高クオリティにすることが可能になってきます。

 

生きている限りは、ずっと光熱費は掛かってきます。
そして、その対応は住宅を建てる今しか出来ません。

将来リフォームで断熱改修という方法もありますが、HEAT20【G3】仕様にするより、高くつきます。

だったら、そのリフォーム費用で今住む住宅の性能を上げておいた方が良いのかなと思ってしまいます。

もし高性能住宅に興味がある方は、是非一度お問合せ下さい。

この記事を書いた人

村山 郷史
営業プランナー

村山 郷史

Satoshi Murayama

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