計算されているんです!
こんにちは!澤口です。
弊社Instagramでジワリと人気なシリーズ
「ユースフルあるある言いたい」(漫画)ですが、
皆様ご覧になって頂けたでしょうか?
弊社の日常が良く描けており、私もファンの一人。
本日はそのあるあるシリーズがどのようにして出来ているのか!?をご紹介したいと思います。
作者はスタッフ渡辺。
絵が得意でショールームのウェルカムボードの絵や、社内報で掲載しておりますスタッフの似顔絵も渡辺の作です。
スタッフの似顔絵は、毎回「写真やん!生きているやん!!」と思う程の仕上りで、それに感動した私はひそかに似顔絵でスタッフ紹介を作りショールームに飾りたいと目論んでおり、一人描きあがる毎に収集して喜んでいます。 まだ途中ですがだんだん増えて来ました。似ているかどうかは弊社HPのスタッフ写真と見比べて下さい!
弊社HPスタッフ紹介はこちらから(←本人はプレッシャーでしょうが)
ついつい脱線してしまいましたね(;^ω^)
「ユースフルあるある」の作成はまずネタの収集から始まります。渡辺がスタッフ達から見たり聞いたりしたことをネタとしてまとめます。
次にそれを漫画にするのですが、コマ割りや端的に伝わるセリフなど、工夫されてようやく出来上がります。漫画として成立させる為に色々計算されているのです。本人には聞いたことはないですが、きっと漫画が好きで沢山読んでいるのかな?と思うような小技が効いていて漫画に対する愛情を感じます。
そういう過程を知るとまた違って見えてくる「ユースフルあるある」。
↓これは「ユースフルあるある」を描くために本人が用意した人型や手型。
裸だと可哀想なので帽子だけ編んであげました。
↓絵に没頭している渡辺。
背中が丸いのは一生懸命な為です!!
今回はひたすらに「ユースフルあるある」を褒めるという手前味噌な回でしたが、ご容赦下さい!