変わること 変えること
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3月は卒業シーズンですが
県内の学校ではそれらもほぼ終了。
先日も会社近くの小学校で
卒業式があり
学校へ向かう卒業生の親御さんたち
の姿を見て
昔の自分に重ねて懐かしい気持ちに
なりました。
卒業生のみなさんおめでとう!
という想いと
受験の合否で悲喜こもごもな
想いも交差する今の時期。
僕も毎年この時期は必ず同じことを
思い出します。
まず僕の高校受験の失敗。
初めて『人生の中での失敗』が
僕自身に重くのしかかってきた
辛い日でしたね。
その31年後に長女が
僕が落ちた高校に合格🌸
リベンジしてくれた✨
しかし大学受験は失敗💦
第一志望校へは叶わず。
次女の受験はまったく心配せず
おおらかな調子で事が進み💦
ある意味親も安心できました (笑)
その2年後の長男の高校受験。
この年の合格発表が
人生で最高に緊張した日
でした。
未だにあの緊張感を超える事は無いです💧
合格の一報を聞いた時は半泣きでした😅
倍率が高かった
毎年そんなことを思い出してます。
そういえば卒業式には僕らは
「仰げば尊し」や「蛍の光」等を
唄ってましたが
僕の子供達の時は
GReeeeNの「遥か」や
レミオロメンの「3月9日」等
おしゃれな歌に変わってましたね。
こっちのほうが感動します。
より印象深い卒業式になると
思いますし羨ましい。
出席した卒業式でも半泣き😢
今は嵐の「カイト」も歌われるとか。
僕も「カイト」は好きな歌ですが
この歌の歌詞
「父は言った 逃げていいと」
の部分が何か刺さります。
特に昭和の時代は
「困難から逃げるなー!」
「立ち向かえー!」
「根性だー!」
だったのが
令和の時代は
「逃げていい」 ✨
随分と時代で変わりました。
「逃げていい」の言葉で
楽になる 救われる人も
多いのだろうなと感じます。
解釈の違いもありますが
変わる事を受け入れる人と
頑なに反発してしまう人がいます。
僕らで言えば
業者さん側もですが
家を建てるお客さま側も。
これはずーっと感じてる事。
変えようと考えた事もない
思考停止状態が最悪と思いますが
気付けるかどうかです。
変わる事を受け入れて
変えることを怖がらない。
そんなセンスが求められる
のだろうと。
令和になって家づくりは
変わったかと言われれば
「変わりました」と答えます。
しかしお客さまの家づくりに対する
考え方はそこまで変わっていない
気はします。
より良い方向へ導くのが
我々の使命ですし
そこに存在意義があります。
目的は変わらないのに
手段は随分と様変わりしたなと
思う事も多いこの時代。
今の時代の最良な選択ができるよう
お客さまのお手伝いしなくてはです。
カイトから抜粋
「君の夢よ 叶えと願う」
家づくりの夢 叶えましょう!
それでは! 👋