地盤調査と生き返ったオリーブ|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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地盤調査と生き返ったオリーブ

こんにちは。

夏が終わって過ごしやすくなったなぁと思いきや夏の様に暑い日があったりしますね。

私は実家に住んでいるのですが、家の中が寒くて長袖を着て過ごしていてそのまま夕ご飯の買い出しに近くのスーパーに行ったところ、ほとんどの人が半袖を着ていたり薄手のシャツを着ていて温度差にギャップを感じました。

まるで私だけ別の国からやってきたかのような疎外感…。

 

特に私の部屋は北向きにあるので、今年もエアコンを2.3回しか稼働しませんでした(笑)

周りの人に言ってもほとんど信じてもらえないのですが、間取りや方角によってすごく温度差ができるんだなと考えてしまいます。

 

さて、お話は変わりますが今日は地盤調査を見学してきました。

お家を建てる時にとても大事なのが地盤です。

地盤が緩い所ではお家が不動沈下しないように土の中に杭を入れて家を支えます。

こればかりは専門の地盤調査屋さんから調査をしてもらはないとわかりません。

以前建物が建っていたし大丈夫だろうと思っていても、調べてみたら意外と悪かったという事は結構あります。

地盤調査屋さんから聞いたお話では住宅程度の重さでは地盤は深くまで踏み固められないようです。

 

調査の方法はいくつかあるようですが、今回は「スクリューウエイト貫入試験」を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクリューポイントという先端がネジネジした器具を取り付け、回転しながら土の中に入れていきます。

今回は全自動式でしたね。

 

 

 

 

←アキュテック株式会社HPより引用

 

 

 

どのくらいの深さにどんな土があるのか地盤の状態を調査します。

(地盤が緩いとスーッと入っていきますし、硬いと時間がかかります)

 

この調査がとても大事で、地盤改良工事の方法が変わってきます。

今日調査した結果がどんなものかドキドキです。

 

 

 

 

最後に、ちょっとだけYHいきものがかりのお仕事をご紹介。

いきものがかりを任命され1年?2年?が経ちますが…。

三条スタジオに出張していた「オリーブ」が瀕死状態にしてしまったのです…。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

←まだ元気だったころの「オリーブ」

 

 

 

 

夏の間に水分が足りなかったのか、日当たりが悪かったのか、ほぼ葉が落ちて瀕死状態になって新潟スタジオの方に救急搬送されてきました。

しばらく様子を見ていたのですが良くなる様子もなく、葉が落ちてしまって死んでしまった枝を思い切って切り落としたら…

 

なんと、元気いっぱいの新芽が生えてきてくれたんです!

(※新芽が生えてからだいぶ時間が経った写真です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←枝をほとんど切り落として寂しくなっていた「オリーブ」

 上と比べると枝の数が…(苦笑)

 

 

思ったところとは違う場所から生えてきてしまいましたが、とにかく生き返ったことが嬉しいです!

小さい新芽も出てきたので楽しみが増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうかこのまま大きくなってくれますように。

この記事を書いた人

藤崎 紗織
営業プランナー/宅地建物取引士

藤崎 紗織

Saori Fujisaki

藤崎 紗織の書いた記事

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