仕上げ材による雰囲気の違い
こんにちは。
コーディネーターの澤田です。
今回は、ときめきモデルハウスの様子をご紹介したいと思います。
内装にモイスを使用しているため、雰囲気が少し違います。
キッチンと面材を統一し製作した食器棚。
壁と天井のモイスとトーンを揃え、落ち着いた印象にしました。
モイスで作った建具。
質感がとっても良いですね。
建具屋さんが頑張って作ってくれました。
玄関収納も大容量です。
こちらの建具もモイスです。
リビングの大開口の木製サッシからつながるウッドデッキは、開放感がありながらプライバシーも確保され、心地の良い空間となっています。
今回内装仕上げに使用したモイスとは...
けい酸カルシウム板をベースに天然鉱物のバーミキュライト、珪藻土などを配合した多機能仕上げ材です。
調湿性があり結露やカビの発生を抑制したり、アンモニアなどの臭いの消臭やシックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを吸着したりと様々な機能を持ち合わせています。
風合いもとても良いので、まだご覧になられていない方はぜひ体感してみてください。
WRITERこの記事を書いた人

コーディネーター/一級建築士
澤田 実穂子
Mihoko Sawada