欠落してるが故に

録画していた『正直不動産２』

昨夜観ました。

あの終わり方は『3』ありますね

確実に😎　ちょっとモヤモヤ

住宅業界のドラマも見てみたいですね。

脚本参加したい

それが業界のイメージアップに繋がれば

いいけど。

しかし住宅業界ではまた

イメージダウン必死の話題が

出てしまいした。

近県の某ハウスメーカーが建築した

住宅で多数の施工不備が発覚しそうです。

2,500棟が調査対象となっていて

これまで600棟ほど施工不備が

分ったとの事。

その対象物件に住んでいる方は

ネットニュースで知った方もいて

「住んでから知ってしまうと言う事に

とても不信感を抱いている」

というようなコメントをされていました。

繰り返される業界不信。

記事を読むと何故完成まで

わからないの？？　と

腑に落ちないことが多々

あるのですが

会社のシステムが悪いのか

ヒューマンエラーなのか

そもそも建築に携わっては

いけない人間がかかわっているのか

理由はこれらに近い所にあるのではと

考えてしまいます。

僕個人の印象ですが

こういう話題になるところは

ローコスト系の会社のほうが多い。

安いから建材も安普請

→だから品質もしょうがない

安いから手間賃も安い

→だからそれなりにしかやらない

安いから給料も低い

→だからやる気も出ない

そんなことが繰り返されて

しまっているのか。

安いと言われる新築でもだとしても

1,000万以上は優に超えます。

とても高額な買い物になります。

人生掛けた家づくりを

後悔させてはいけない。

そいう意識は欠落しているんでしょう。

無くなってほしいと願いますが

これからもこのような事が

繰り返されるのだろうと思います。

住宅関連の経営者とスタッフ

関連業者さんで

お客さまの立場に立って

仕事が出来る人はどれほど

いるのだろう。

正直不動産2の登場人物である

1位にこだわる営業マン神木に

後輩である永瀬が伝えたこと

神木　「1位より大切なものってなんだ？」
永瀬　「……誰かの幸せの役に立つことだと思います」
神木　「誰かの幸せ……」
永瀬　「たとえ1位を取れなくても

自分がやったことでひとりでも幸せと

感じてくれたらそれでいい。

僕らは施主さまの幸せの役に立つ事。

そこを欠落させてはいけません。

それでは！　👋

難波のInstagram　　

@difficultwave

@yousefulnamba

＠youseful_nanba

覗いてみて👀くださいね。