年齢やキャリアよりも

一昨日に続きまた今日も東京です。

息子のテキトーな撮影

関東に来ると花粉症が悪化します😢

昨夜の酒のせいなのか

花粉症なのかわかりませんが

若干具合悪いです。

でも

明日成人式を迎える長男のため

頑張って迎えに来ました。

新幹線で帰って来ればいいのにと思います

がつい来ちゃうんですよね。　親バカ

よく過保護だと言われます　😅

そんな長男も再来年には社会という

大海に飛び込む予定。

難しい波も乗り越えて

成長して欲しいと思います。　難波だけに🌊

社会人になった息子には

親として口うるさく指導することは

無いと思いますが

その仕事に対する想いや

自己の目標をどこに置いてるかは

聞いてみたいなと思います。

先日米アカデミー賞において

「視聴効果賞」を受賞した

「ゴジラ-1.0」

山崎貴監督が一緒に賞を勝ち取った

「白組　調布スタジオ」のスタッフに

ついて話す場面をTVで観ましたが

印象的だったのは若いスタッフさんにも

リスペクトを持って対峙されているな

という事。

スタッフさん達も自信に満ち溢れた

表情でインタビューに答えてます。

チーム全体で

若い人の能力や力を信じて作り上げた

最高の作品だったのだろうと思います。

住宅関係の仕事は

ある程度のキャリアを経ないと

一人前になれない側面は少なからず

あるのかなと思います。

新人だから使えないと言う事は無く

上司や先輩もしっかりサポート

していきますからそこは大丈夫ですが。

会社によくコンサル系会社から

「新人でもすぐ売れる

住宅営業虎の巻」

みたいなダイレクトメールも

送られて来ますが

新人でもすぐ売れる　的な

コピー大嫌いなんですよね。

右も左もよくわからない者が

1人で簡単になんて売れませんし

売ってはいけません。

新人が担当する場合はもちろん

上司や先輩がサポートに入りますが

実質の成約を上げるのはその

上司や先輩という事も少なく

ありません。

逆にキャリアが長いから安心かと

言えば

僕みたいにポンコツもいるので

そこは注意が必要です💦

いかにお客さまの立場に立って

提案が出来る人間なのかが

新人でもベテランでも一番

大切なこと。

そんな担当者いるの？って？

います。いるんです。

そこがしっかりしていないと

自覚や責任感が無いと厳しい。

担当されたお客さまにとっても

厳しい💧

家づくりはそんな担当者を探す

作業でもあるのかと思います。

家づくりに対してどんな想いがあり

どれだけこの仕事が好きなのか

ミッションは何なのか

若くてキャリアが浅くても

そこを答えられる人なら

任せて安心なのではないでしょうか。

「白組 調布スタジオ」の若い

スタッフさん達はしっかりと

そこはあるんだろうなぁ

と考えておりました。

それでは！　👋

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