情報を活かすか委ねるか
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今朝の台湾で発生した地震により
今まで9名の方が亡くなり
800人以上の方がケガをされたとの事。
心よりお見舞い申し上げますとともに
これ以上の被害拡大にならぬよう
願いたいと思います。
年初から
日本各地で頻繁に発生している
地震ですが
日本のみならず台湾までとは
今後も心配です。
台湾で発生する地震が
日本の地震に対して影響はない
との事ですが
十分注意をしておきたいですね。
地震発生時はテレビで情報を
得ていたのですが
沖縄の方に対して
「津波がすぐ来る！」
「すぐに高台に逃げて！」
と全局注意喚起をしていました。
恐らくスマートフォンで
アラートも鳴っていたのだろう
と思いますが
テレビで映し出される映像では
沿岸を走る車や歩いている人も
います。
津波警報の発令を認識されているのか
まったく気づいていないのか ？
この人たちが津波に飲まれる
映像を見ることになるのか？と
こちらが焦ってしまいました。
幸い大きな被害も無く
津波警報と注意報は
解除されて安堵したのですが
もし津波警報を知らずに
予報通りの高さ3Mの津波が
来てしまったら
人的被害も出てしまったのでは
ないでしょうか。
僕も沿岸部に行くことはありますので
地震発生時はとにかくまず
津波の情報を拾わないとです。
今はスマートフォンで情報を
すぐ得られますし
アラートで注意喚起も
してくれる時代。
情報を得ることによって
身を守れる確率が昔より
ずっと上がったのではないでしょうか。
情報を得るか得ないで
ともすれば命を守れるか
守れないか
大げさじゃなくて
そんな時代なのだと思います。
家づくりのご相談に来場される方は
様々な情報を携えていらっしゃる方が
多くなって来ました。
ですがそれが正しいかと言えば
そうでも無いと言う事は多いです。
僕らから見てそれは正しくない
でも他社さんからしてみれば
それは正しい
そんな事にもお客さまは直面
してしまうので悩んでしまうのですが💦
家づくりを失敗したくないので
情報を得るというお客さまは
正しいです。
それを整理してあげるのは
我々の仕事。
モデルハウスや完成見学会
オーナーさま邸見学や
建築途中の構造断熱見学会
それらを存分に活かして
情報整理のお手伝いをします。
また ほぼ情報を持たずに
ご相談に来られる方も
もちろんいらっしゃいます。
何も細かい事は考えずに
満足いく家を建てて欲しいと
考える方も多い。
実は 家の性能や仕様を考える時
どちらかというとそういう方が
住まうイメージで
考えている事の方が多いですね。
自動車メーカーも
車に詳しい詳しくないで
安全基準や耐久性そして
信頼性を変えてないですし。
それと一緒
どんな方が住んでも
その人が安心できるように
そして僕らも安心できるように。
「全部お任せします」と言われたら
その人にとって一番の住まいを
提供するのも我々の仕事。
情報を活かして家づくりをするか
すべてを委ねて家づくりをするか
どちらの要望も可能で安心できる
住宅会社を探すことが重要ですね。
それでは！ 👋
ゴールデンウィークは毎日営業します🎏
