当たり前が当たり前でなくなった時|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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当たり前が当たり前でなくなった時

3月も下旬に差し掛かり

春の足音も聞こえて来た頃。

 

しかし昨夜は吹雪か という

雪の降り方❄❄❄で

一面真っ白になりました。

 

 

今シーズンは例年に比べて

暖冬で良かったと思っていたのですが

まだ油断出来ないなと⛄💦

 

今朝になり路面の雪も無くなってたので

どうって事なかったのですが

最後の降雪でありますように🙏

 

 

暖冬は雪国で生活する者にとっては

嬉しい事。 スキー場関係者の方ごめんなさい。

 

デメリットはスタッドレスタイヤの

減りが早くなる事くらいでしょうか🚙

 

 

いや とても大事な事に影響していました。

 

コメどころ新潟にとっては非常に重要なこと。

 

田んぼの水不足です。

 

僕の実家のような山間部をはじめ

稲作地域は雪解け水を利用していて

 

それらがあって代かき(田んぼを水で耕す)や

田植えを行います。

 

 

雪が少なければ水も少なくなり

作業に支障が起きる他

米の品質にも関わってきます。

 

そこに昨年のように猛暑となると

米が大打撃を受けるのではないかと

心配になります。

 

 

そして今日は 『世界水の日』

 

1992年6月にブラジルで開催された

地球サミット(環境と開発に関する国連会議)で

21世紀へ向けての行動計画が採択され

 

この中で世界水の日を制定するように

勧告された日です。

国土交通省ホームページより。

 

 

淡水の保全と

持続可能な淡水資源管理の促進

 

そして人々の意識を啓発し

各国の行動につなげるため

とあります。

 

 

水は普段の生活や社会経済活動に

無くてはならないものであるのは

誰でもわかる事。

 

しかし 我々はどこかで

水はあるのが当たり前と考えて

いるフシもある。

 

 

でも

水不足になるよー

とテレビで言おうものなら

 

なんでも買い占めに走る国民性

ですので 僕も💧

 

ペットボトルの水が店頭から消えるのは

目に見えてます。

 

某国が日本の水源地を狙っているのも心配😎

 

 

当たり前にあったものが突然

姿を消す。

コロナ禍でもありました😷

 

 

 

近年の自然災害で

ライフラインの寸断により

 

停電や断水に悩まされる

被災者の姿をテレビ等で

目にする事もあり

 

家づくりを検討する方の中で

災害時の対策を相談される方も

多くなったと感じます。

 

 

電気に関してはもちろん

太陽光パネルと蓄電池の

ご相談が多いです。

 

最近ではパネルを購入するか

当初はリースで利用するかの

選択肢も出てきました。

 

 

水に関しては雨水利用の

ご相談が以前はありましたが

今ではほぼ無いです。

 

でも災害時の水の供給は心配です。

 

ちなみに

「非常用給水タンクシステム」

というのもあります。

 

最大 家族4人が1週間暮らせる水を

確保する事が可能です。

 

気になる方はご相談くださいね。

 

 

 

当たり前のことが

当たり前で無くなる時の為に

考えることがあります。

 

 

確率や頻度が少なくても重要と捉えるか

それらが多くても不必要と考えるか。

 

家づくりは考える事が多くあります。

 

 

考えた上で

我々は当たり前にいい家づくりを

を目指していきます。

 

 

 

それでは! 👋

 


 

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覗いてみてくださいね。

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