貢献するという気持ち
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昨日友人がバイク事故で亡くなってしまいました。
今度いつ飲み行く?なんてやりとりしてたんですけど。
なんかまだ実感が湧かないです。 合掌
人なんていつ死ぬかわからない。
50歳を過ぎてから特に、そういう思いに駆られる
時が多々ありますが、
5年前に幼馴染の仲間が突然事故で亡くなった時、
そして今回の友人の事故死を目の当たりにすると
さらにそのような思いが強まります。
僕の母は43歳という若さでこの世を去りましたが
まだまだやりたい事もあったでしょうし
僕や兄、姉の成長も見届けたかったと思います。
親として僕らにもっともっとしてあげたい事が
あったのだと思う。
父は88歳、母の倍生きて生涯を終えました。
男手一人で僕を育ててくれた事には感謝します。
反面教師的なところも多くありましたが 笑
生きたくても生きられなかった僕の周りの
人たちの分まで、日々精一杯生きていきたいと
思いますが、どう生きていくか。
父は親としては当然かもしれませんが
僕の成長に関しては貢献してくれました。
僕も親としてもちろん子供達には貢献している
と思う。
どう生きていくか、の問いかけには
家族はもちろん、僕に関連する人たちに
どう貢献できるかという意識を持つように
します。
個人としての承認欲求みたいなものがあるわけでは
無いが、
家づくりという僕らの仕事を通して
社会貢献、施主さまの幸福度の向上に貢献できれば
嬉しい。
確実に将来空き家になってしまうような家や
実質コストは高いようなローコスト住宅
地震に怯えて過ごす家などは決して社会貢献は
出来ない。
企業とはお客さまを創造する場所であり
利益の追求をする場所であるが、
僕らの会社は家づくりをすることで
それ自体が社会貢献になり
施主さまの人生に貢献する企業でありたい。
社会貢献意識は90%の人が持ち合わせていると
言われるが、実際に行動に移せる人は20%を
切っているというデータがあるそうです。
社会貢献は思いと行動が両輪で動かないと
うまく達成できない難しい面があると思いますが、
無意識でも僕らが家づくりをすることによって
それ自体が社会貢献になるような結果を
目指したいと考えます。
僕らが生きている理由は誰かに貢献する
為かも知れない。
生きていれば悲しい事も起こるけど
前を向いて進んでいきましょう。
それでは! 👋
⚾️WBC 日本🇯🇵優勝おめでとうございます!🎉🎉🎉
感動をありがとう🎊