チーム一丸で

⚾ WBC優勝おめでとうございます！　🎉

優勝の瞬間は息子と車の中で観てました。

野球のことはよく知らない僕でも

毎試合楽しみに観ておりましたが

我が国の選手たちは熱い闘志を胸に、

一戦一戦全力で戦い抜き、ついに世界の頂点に

立つことができたわけです。

個人の能力もさることながら、

やはり団体競技ですから

素晴らしいチームワークがあったからこその

世界一なんでしょうね。

スポーツには個人競技もあれば

野球やサッカーのような団体競技も

あるわけですが、

家づくりはどちらかというと

団体競技のイメージですよね。

住宅会社さんの他に

基礎屋さんから大工さん、板金屋さん

設備屋さん電気工事屋さん・・・・

多くの方が関わります。

住宅会社さんによっては僕らのように

営業、設計、コーディネーター、監督、アフター

と分業するタイプと

1人の担当者さんがそれらを全部行う会社さんも

あります。

ここはどちらが良いとか悪いとかは無いですので

あまり気にしなくてもいいと思います。

年間の建築棟数によるところがありますね。

チームで家づくりを行う僕らとしては

今回の日本チームの快進撃に関して、

どんなところを見習うべきか考えましたが、

まず個人が常に努力をしているところ。

ネットの記事ですが、日頃から各選手は

想像以上かなりの練習を重ねているとのこと。

当たり前ですが😅

各選手のインタビューを聞いていて思うのは

選手全員が、必ず勝つ、優勝するという強い意志を

持って練習、試合に臨んでいると言う事。

今大会、7戦全勝で終えた日本チームですが

選手個人の力が優れたことはもちろん、

コミュニケーションのあるチーム力で、

そして

選手全員が優勝という目標に向けた強い意志を

持ち続けたことが優勝に繋がった大きな要因だと思います。

今日の日経新聞にも掲載されていましたが

生産性の高い組織には「安心して意見を言える

『心理的安全性』がある」との事。

大谷選手が若手に「タメ口」での会話を呼び掛けたり

ベテラン選手が食事会を開いたりしていたことが

「チームが優勝に向かってまとまることが出来た要因

ではないか」とありました。

大谷選手やダルビッシュ選手は

楽しく野球をしているところも見てもらえることが

大事と言ってましたが、

僕らもそんなチームを目指して行きたいと思いました。

個人でも勉強を怠らず

高性能で安心できる住まいを提供するという

強い意志を全員で持ち、

意見を自由に言い合える関係を保ちながら

コミュニケーションを図り

仕事を楽しむチーム

　　　　　 最高ですね！

わりと出来ていると思うけどなぁ。

最後に、優勝した日本代表チームの選手の皆さん、

そして監督・コーチングスタッフに、

心からの感謝と敬意を表します。

彼らの努力とチームワークが、私たちに感動を与え、

日本中に夢と希望を与えてくれました。

にわかファンです！　が 

野球が好きになりました⚾

それでは！👋