受け入れ態勢
- Category:社長ブログ
今日明日は営業チームで
県外へ研修に行ってきます。
デザイン的なアイデンティティを
見つける研修になればいいなと思います。
そして設計チームも今日は研修日。
今回はリモートで缶詰め
日程が重ならなければ一緒に営業チームと
研修に行く予定だったのですが残念。
またの機会に行きましょう。
昔在籍していたある会社では営業的な
研修はよくやっておりましたが
設計や監督チームの技術的な
研修はほぼ皆無だったこともあり
どの部署のスタッフにも万遍無く
研修は受けてもらいたいと
考えていました。
いざ研修をやるとなると
「このクソ忙しい時期に研修なんて」
と思うスタッフはどこにもいると
思いますが
どの会社も研修日を1週間2週間前に
決めているわけではなく
最低でも2カ月程度前から決めているはず。
研修を受けるスタッフは
そこに合わせてスケジュール読み
管理できるはずなんです。
昔から会社側が研修を行うと
それに対して不満を漏らしたり
明らかに反発をする同僚も
たくさん見て来ましたが
いつも思うのは
優秀な同僚ほど受け入れ態勢が
整っていると言う事。
もっと言うと
同じ研修を受けた場合
優秀なスタッフと
あんまりそうでないスタッフ
実はさらに差が付いてしまう事が
多いのですよね。
優秀なスタッフは伸び率高く
そうでないスタッフはあまり
伸びない…。
これ実体験です。
受け入れる心を持っているか
ただ反発するだけかで
エライ違いますから。
‼うちの会社のスタッフの
話しではありませんからね😊
みんな受け入れ態勢の心を
持っていますので
研修を企画する僕も張り合いが
あります。
どんどん吸収してアウトプット
してほしいです。
そして今日4月18日は発明の日。
明治18年(1885年)4月18日
初代特許庁長官を務めた高橋是清という方が
現在の特許法の前身である「専売特許条例」を公布。
それから日本の特許制度が始まったそうです。
通商産業省(現在の経済産業省)は
特許制度をはじめとする産業財産権制度の
普及・啓発を図ることを目的として
毎年4月18日を「発明の日」と決めたみたいですね。
これから住宅関連で新たな製品が
発明開発され
それがお客さまにとって利になるものであれば
積極的に採用していく考えです。
もちろん検証してですけどね。
良いモノであれば受け入れて行くべき。
弊社の岡田顧問が発明した
地中熱利用24時間換気システム
TrueBreath トゥルー ブレス。
同じく岡田顧問開発の超省エネ木造倉庫
HOZONE ホゾン。
岡田顧問はこの他にもいろいろな
システムを開発して50くらい
特許も取得しています。
前から建築家と言うより
科学者だとは思っておりましたが😅
実は発明家でもあったのです。
難しすぎて受け入れていない製品もあります😅
省エネの融雪システムを本気で
考えて頂きたいな💦 考えてます
トゥルーブレスは新潟市中央区で
ホゾンは西蒲区で体験可能です。
それでは! 👋
ゴールデンウィークは毎日営業します🎏
きちんと換気する換気システム
True breath トゥルーブレス
大島モデルにて体験ください。