気密測定新兵器
11月に入りましたが今年は
10月初めから気温が下がって
例年より寒く感じてしまいますね。
予報でも今年の冬は
大雪になるのではないかと言われていますので
みなさんも寒さ対策や健康管理を
しっかりと気を付けましょう。
さて今回の私のブログは
先日行った気密測定で秘密兵器が
登場しましたのでそちらを紹介しようと
思います。
当社では完成時に第3者業者による
気密測定を全棟おこなっています。
今回の建物の内訳は2階建て、
延べ床35坪の建物になります。
気密測定は第三者機関の
株式会社サトウ工務店様に
依頼しています。
気密測定を開始します。
いつもなら測定中は
どこから風が漏れているかなどは
空気ですので目視は出来ないのですが
今回サトウ工務店様が
新兵器の「ケムリ棒」を持ってきました。
(安易な名前ですいません)
このケムリ棒は優れもので
持ち運び出来てボタン一つで
煙が出てくるのです。
これによってどこから風が漏れているかが
目視できるようになりました。
今回の建物に関しては、
YKK引違いサッシの下敷居のレールと
上鴨居レールの隙間からと、
玄関ドア上部廻りから煙が流れたので
そこから漏気しているのが分かりました。


このように目視できるようになったおかげで
どこから漏気しているかが
分かるようになりました。
今までは漏気している所を探すのは
目に見えないのでとても大変でした。
ですがケムリ棒を使えば
どこから風が入ってきているか
目視でわかるようになるので漏気部分の
原因や対策も立てることもできますし
とてもいい道具だと思います。
今後もこのケムリ棒を使って
各対策をしていけばもっと気密性能も
上げていくことも可能ですので
有効に利用していきたいと思います。
ちなみに今回気密測定をした
建物の数値は、引違いサッシや
玄関ドアから漏気してはいましたが
なんとC値0.22でした。
すごい数値が出て大変良かったです。
この数値は引違いサッシや
玄関ドアの漏気がなければ、
施工時の隙間はほぼないくらいの
すごい数値でした。

この記事を書いた人