高性能で早い

広報の品田です。

難波のブログでも紹介がありましたが、

先日大型パネルでの上棟がありました。

大島新モデルハウスに続く、弊社2例目の施工です。

当日は朝から快晴🌞

風も無く、まさに上棟日和です。

皆さんご存知かもしれませんが、

上棟とは柱や梁など建物の基本構造が完成し、

家の最上部で屋根を支える“棟木“（むなぎ）と呼ばれる木材を取りつけることを指します。

新潟では建前（たてまえ）と呼ばれることが多いでしょうか？

大型パネルは造材・面材・間柱・断熱材・サッシ、

さらに一次防水までを一体化したパネルで

このパネルをきちっとはめ込みながら建てていきます。

工場であらかじめ制作するので高性能・高品質、高断熱仕様が実現します。

朝早くから現場監督、大工、クレーン車が現場へ入り

8:00にトラックが到着。

いよいよ上棟が始まります。

この日はパネルを積んだ6台のトラックが搬入予定でした。

開始30分、8時半には1台目のトラックのパネルが設置完了。

早い！

午後は2階の作業。

お天気にも恵まれて、午後3時には屋根の施工まで終わりました。

短時間で上棟できる点も大型パネルのメリットです。

大島新モデルと合わせて、こちらの住宅の性能も今後ご紹介していきたいと思います。