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家が暖かいということ

広報の品田です。

 

1つ前のブログで現場監督の角田も話をしていましたが、

先週・今週と寒い日が続いていますね。

「10年に一度の大寒波」とニュースで報じていた通り、マイナス気温が続きました。

そのような寒さの中、完成見学会やモデルハウスの見学会にお越しいただいた皆様。

本当にありがとうございました。

 

先日、NHKのクローズアップ現代で

「実は危ない!ニッポンの”寒すぎる”住まい」という番組が放送されました。

 

番組内では「日本人は家が寒いことに対して【耐える・我慢】するものだと思っている」という話が。

欧米に比べて部屋全体を暖めるという意識よりも、暖かいもの(ストーブやこたつなど)を近くに置いて寒さをしのぐという考え方のようです。

確かに日本は昔から障子で部屋を仕切ったり、囲炉裏や火鉢で暖を取ったり。

空間のあたたかさにはあまり重点を置いていない家の作りが多かったですね。

 

 

私の育った実家もしかり。ストーブの置いていない部屋は外と同じくらい寒いですし、

外出する時や夜寝るときにはすべての暖房器具を消してしまうので

再度部屋を温めるまでにものすごく時間がかかります。

朝、「寒い寒い」と言いながらストーブの前で着替えをした経験ありませんか?

家の中でも厚手の靴下を履いて、寝るときはもこもこのパジャマを着て寝ていました。

改めて考えてみると、ここまで寒いのを我慢する必要があるかな?と感じてしまいます。

 

特にこれから家を建てる方。

今の性能の良い暖かい家、すごいですよ。

完成見学会の際にお邪魔すると本当に暖かいです。

エアコンだけでこんなに暖かいの?と毎回驚きます。

 

高気密=隙間を作らないように施工された家。エネルギーロスが少なく、暖房効率が良い。

高断熱=窓や壁を通って伝わってくる冬の寒さ・夏の暑さを、適した断熱材・断熱性の高い窓やサッシにすることで

    外気の影響を受けにくい家にする。

 

ここに換気のバランスが加わって、快適な住まいが実現していきます。

(性能についてはこちらで詳しくお話させていただいています→(家づくり無料相談会)

 

寒い季節だからこそ、家の気密・断熱性能を体感できるチャンスでもあると思います。

今年完成した新潟市中央区の大島モデルハウス、

また、2月に開催の完成見学会でも今の住まいのあたたかさを感じていただけます。

イベント情報 LINE からご予約を受け付けています

これから家づくりをお考えの方は聞いてみて損の無い話。ぜひチェックしてくださいね。

 

 

 

WRITERこの記事を書いた人

広報

品田 絵里子

Eriko Shinada

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