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住まいの安全性について考える
こんにちは。広報の品田です。
少し前、1/14の社長ブログにも取り上げられていましたが、
作業療法士である「ヨシロー先生」の
安全持続性能講習会を受講しました。
【安全持続性能】とは
「世代かんけいなく安心・安全に住み続けられる家」にするための”あたりまえの基準”
省エネ性能・耐震性能とともに、設計時に考えられるべき性能として注目を集めています。
家の中での怪我や事故。
誰にでもあり得ることだと思います。
例えば階段での転倒。
怪我の種類によっては今まで通りの生活を送れなくなることも…
しかし、建てる家によって怪我や事故を回避できるなら?
また、年を重ねることで様々な機能が低下していきます。
30代に建てた住まいは、80代になっても快適か?
作業療法士でもあるヨシロー先生の経験から、
人間の身体能力と認知能力がどのように低下していくのかをお話いただきました。
これから弊社でも省エネ性能・耐震性能に続く第3の性能として
安全持続性能を取り入れて住まいづくりをご提案していきます。
最後に、ヨシロー先生よりいただきました
「元祖もみじ饅頭」
とっても美味しかったです!ごちそうさまでした。
この記事を書いた人
広報
品田 絵里子
Eriko Shinada