人生に影響を与える仕事

今日4月22日はアメリカの音楽史を代表する兄妹デュオ

カーペンターズがメジャー契約を行った日で

日本ではカーペンターズの日と認定されてるみたいです。

リチャード＆カレン・カーペンター兄妹が

“カーペンターズ”としてA&Mレコードと契約を結んだのは、

今から51年前の1969年4月22日。

僕が4歳になる年だったのですね。

とても印象に残る素晴らしい曲を

多く残してくれたと思っています。

ギター弾き始めたころに

「SING］をジャカジャカと

コードで弾いてたような記憶があります。

若い人たちはあまりピンとこない

グループだと思いますが

「イエスタディ・ワンス・モア」

「Ticket to Ride/涙の乗車券」

「Rainy Days and Mondays」

「Close to you/遙かなる影」

これらは一度は耳にしてるのでは

ないでしょうか。

とてもいい曲ばかりです。

小学生～中学生の頃、ラジオから

よく流れていて、

当時姉の影響で「エアロスミス」や「クイーン」

兄の影響で井上陽水等を聞いていましたが

カーペンターズも忘れられないグループです。

カレンさんの歌声からは何か特殊なものが

発せられているのではないかと疑うくらい

引き込まれます。

そんなカレンさんは1983年に

32歳という若さで帰らぬ人となってしまいました。

難波18歳の年

僕はもちろん会ったこともないしテレビでも

あまり観た記憶はないですが、

亡くなられても人の心に生き続ける

カレンさんのようなアーティストは素晴らしいです。

昨日はテレビで「ボヘミアンラプソディー」を

放送していましたが、

フレディ・マーキュリーもそうですね。

僕は映画館で観て涙してしまいましたが

1970～80年代の洋楽はやばいです。

音楽は人生には無くてはならないもの。

時には人生に影響を与えることもある。

家づくりもお客さまの人生に影響を

与えるものと考えます。

本来ならば良い影響をもたらさなければ

なりません。

僕みたいに家づくりを失敗しては

いけません。

アーティストさんみたいに

お客さまの心に残り続けられなくても

僕らの家づくりによって

お客さまの人生に良い影響を

もたらせるよう頑張りたいと思います。

それでは！　👋