🐻ハンター
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今日の午前中は専務と関係者の方々で
某所山の中へ
軽自動車じゃないと行けない道。
「山ヒルに気をつけて!」と言われました☠️
僕も専務も実家は大自然豊かな場所ですので
こういう所は慣れていますが
ここまでの山奥は結構久しぶりでした。
熊よけの鈴を用意していたのですが
地元の方から
「今の熊は鈴は効果ないですよ」
と言われショック。
人数いるからまあいいかと。
今年は県内での熊の出没記事が
多かったのでビビってました😅
そういえば北海道では今年
熊が相次ぎ出没し
住宅街近くに現れて人や家畜が
襲われる深刻な被害が起きてましたね。
なんだかなぁと思ったのが
家畜の牛66頭を襲った熊を
駆除したハンターらに対して
「殺すな」とか 「熊がかわいそう」とか
非難する声がSNS等で上がっていた件。
意味不明です。
非難する人たちは道民の方に
熊に殺されろと言うのでしょうか?
家畜は殺されても仕方ないと?
地元の方は移住でもしろと?
普段から豚や牛のお肉を食べてる人が
まさかそんな事言いませんよね?
非難されたハンターさんたちは
どう思うでしょうか。
やはり
「非難されてまで駆除を行う必要はない」
という方もいらっしゃるようです。
人命が大事なのか熊が大事なのか。
非難するその方たちはどう考えるのでしょう。
人には立場があり
熊を駆除するハンターは
住民の命を熊から守る立場。
そこが理解出来ずにただ非難すれば
ハンターの確保にも影響が出るのでは
ないですか?
すなわち地元の方が危険に晒されるわけです。
非難する人の責任も重くないですか?
人の立場は尊重するべきだと思います。
僕は恥ずかしい話ですがかなり短気なほうです。
以前は宜しくない相手の方に対しては
声を荒げることも度々ありました。
ある本と出会い 感情移入の方法を理解してからは
声を荒げる事も少なくなりました。
と思う💦
意識するのは相手の立場。
思考の切り口が変わります。
僕だけかもしれませんが。
よく「お客さまのために」という文章を
見かけますが僕は違和感があります。
売りたーいと言ってるように聞こえる💦すみません
そこは「お客さまの立場に立って」が
いいのではないかと思ってます。
これからも僕は「お客さまのために」とは
ほぼ考えず
「お客さまの立場に立って」考えていくつもりです。
ちなみに僕の父はハンターでした。
兄も現役ハンターです。
それでは! 👋
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