音楽と家づくり
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今日6月6日は『楽器の日』
1970年に「全国楽器協会」が
制定したそうです。
初めて「全国楽器協会」の
ホームページを見てみましたが
設立が昭和23年9月と
由緒ある団体なのですね。
理事の方もそうそうたる企業の
方々です。
みんな知ってる、僕も使ってた企業さんばかり
僕は小学校の頃
5人編成アンサンブルで
トランペットを担当していました。
中学では陸上部と吹奏楽部を
掛け持ちして文化祭では
ギター弾いて唄ってました。
もうほとんど弾けませんが
今でも4本位ギター持ってます。
楽器演奏は好きなんです。😊
吹奏楽やバンドやってた人は
わかると思いますが
ひとつの曲を演奏するということは
それぞれの楽器パートが独自の
音色を持ちつつも
一体となって一つの音楽を生み出します。
これは家づくりのプロセスに似ていて
基礎屋さん設備屋さん大工さん
板金屋さん電気屋さん左官屋さん等
それぞれのスキルを持つ職人が
自身の技術を駆使し
一体になって一つの家を作る。
吹奏楽で言うところの指揮者の役割が
極めて重要なのと同様に、
家づくりにおいてもディレクター(監督)
の役割が重要です。
指揮者は各楽器の奏でる音を調整し、
バランスを保ちながら全体の調和を生み出します。
一方家づくりは各職人の時間を最適に配置し
効率よく工事が進むよう
監督が完成に向け調整します。
音楽が完成するまでには、
作曲、編曲、リハーサルという段階を
経ることが必要です。
それと同じように家を建てるには
土地探しや予算計画
間取り作成仕様打合せ
というプロセスが必要です。
どちらも緻密な計画と段取りが必要とされます。
また、オーケストラ等の音楽が
人々に感動を与えるように
お客さまの想いが形になった
家は施主さまに感動を与えるはず。
どちらも感動を与えるという点は
同じ。
音楽と家づくりは
一見全く異なる二つのフィールドですが
深く読み取ると多くの共通点を持っています。
それぞれの専門パートが協力して一つのものを
作り上げるプロセス
そこには
緻密にに各パートが協働しなければならないと
いう共通点があります。
僕らの会社でも
営業(土地探し 予算計画 近隣対応等)
設計(現地調査 設計 温熱計算等)
コーディネーター(仕様決め)
監督(ディレクター)
が一体となり着工前準備を行います。
家づくりも音楽も
沢山の人が関わっている
自分の持ち場で全力を出すのはもちろん
他の人が仕事がしやすいように気をつか
うのがプロなのかな とも思う。
そんなプロの集団でいたいです。
『楽器の日』の今日はそんなことを
考えていました。
それでは! 👋
今週末は西区にて
シークレット完成見学会を開催
致します。😎
3LDK 30坪
完成時C値0.26
床断熱ですよ!
大工さん電気屋さん設備屋さん感謝!✨
見学ご希望の方はフリーダイヤル
0120-315-781
/
西区のシークレット完成見学会に
参加したいです。
\
とお伝えくださいね。