近所で火災がありました
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昨日次女から家族LINEに、
「家の近所が火事、凄い燃えてる!」
と連絡が。
その時ちょうど燕三条にいたので念の為
自宅に向かい、様子を見に行くと、
🐕🦺の散歩で毎朝通るお宅が凄い炎に包まれて
いました。
見慣れた建物が火災に遭う光景はなかなか
ショックです。
けたたましいサイレンの音、
慌ただしく消化活動されている消防士さん、
交通整理する警察官、どんどん集まる近隣の皆さん。
邪魔にならないようすぐその場から離れましたが、
火災の怖さを再認識しました。
夕方のニュースによると住人の方は
軽いヤケド程度との事らしいので
そこは大事に至らずホッとしました。
今回の火災の原因はまだわかりませんが、
令和4年の東京消防庁のデータによると
死者が発生した住宅火災の出火原因が、
・タバコ 29.1%
・ストーブ 12.5%
・コンロ 5.3%
・コード 3.3%
・ロウソク 3.0%
・放火 7.8%
・その他 7.8%
・不明 31.3%
タバコが出火原因、まだまだ多いのですね。
ストーブは電気ストーブが一番多いそう。
自分のタバコの不始末で家族が犠牲になったりしたらと
想像するだけでも恐ろしい。
タバコやめて良かった💦
住宅の火災原因は日常生活に関係し、
単に不注意であることがほとんどだと言われてます。
でも自分たちが気をつけていても隣家からの
延焼被害に遭うかもしれない。
火災は誰にでも降り掛かる恐れのある、
決して他人事にしてはいけない事です。
先ほどの火災原因の他にも、なかなかイメージ出来ない
思わぬ原因の火災にも注意ですね。
時々テレビでも取り上げられる、
ペットボトルや水槽などを太陽光が通過して発火する
「収れん火災」は、発火する条件にしないよう注意が必要です。
太陽光が反射又は屈折して1点に集まることを収れん現象といい、
もしそこに可燃物があると燃焼してしまう場合があるのです。
気をつけましょう。
地震、ヒートショックばかりに目が行きがちですが
火災、さらには防犯等まだまだ考えなきゃいけない
ことがあります。 もっと進化させなくてはですね。
ちょっと今日は理不尽な事があったので
今、心はメラメラメラメラと燃えています。
業界の病(闇)は多分治らないのでしょうね。
そのうち書こうかな
それでは! 👋