誰を選ぶ?
今日は期日前投票に行って来ました。
いよいよ明日の夜には大半の結果が
わかると思うのですが
各党の議席の増減予想がネットの
通りになるとなると
正直とても心配です。
わが県はどうなるのでしょうか。
さすがに政権交代までは
いかないと思いますので。
この国を心から良くしたい
守りたいと思う方が
選ばれますように。
衆議院議員はただの職業と
考えている人は去ってほしいです。
私が住宅業界に入ったのが
28歳の時。
その頃は仕事に対しての
『想い』というのは
持ち合わせてはいなかった
と思います。
当時県内で着工棟数トップの
住宅会社でしたが
会社の決めたノルマを達成する
為に一生懸命だった気がします。
そこで建てた自邸は大失敗に
終わったのですが
正しい家づくりというものが
その時に理解出来ていたら
結果は違ったのだろうなと
時々思います。
私が初めてご契約頂いた建物は
当時のその会社が推奨し始めた
高気密高断熱住宅。
建物としてはそちらの方が良い
とわかっていたのに
自邸は低価格と広さを選んで
大失敗💧
家づくりに対しての考えは
その時の経験が起因して
いるのは間違いありません。
長年この業界にいて
いくつかの会社にて
経験させてもらいました。
いろいろな方が
いらっしゃいます。
どんな方が関わるかにより
お客さまの家づくりの
結果は変わってしまう
そんな事もたくさん
見てきました。
私たちが良いと思う
家づくりをやりたくて
起業して12年
サラリーマンから
経営者として立場が
変わって思う事は
良い家づくりをするには
知識や技術が必要なのは
もちろんだけど
そこに携わる人たちが
『いい人』でなければ
良い家づくりにはならない。
これは間違いのない事だと
思っています。
ここで言う『いい人』とは
知識があり勉強熱心
自分の間違いはすぐに認める
素直さを持ち合わせる。
うそが無く事実に基づいた
話しが出来る。
施主さまを常に守る立場で
いる。
家づくりに対しての
『想いを』持っている。
そんな人。
お金が稼げそうとか
建築が好きとかだけでは
通用しない業界であってほしい。
心から国を良くしたい
守りたいという候補者と
心からお客さまの家を
良くしたい守りたいという
スタッフさんのいる会社が
選ばれるべき
そう思った日でした。
それでは! 👋