誰がやっても同じか
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全国統一地方選挙真っ只中。
立候補者の皆さんは県内各地で
連日街宣を繰り広げております。
この選挙では、都道府県知事や市町村長、
都道府県議会議員や市町村議会議員を選出。
全国統一地方選挙は、4月に行われることが一般的で、
4年ごとに実施されますが、個人的には
春の風物詩的なところもありますね。
全国統一地方選挙の意義は、
地域の自治体運営を担うリーダーや
政策決定者を選出することで、
地域の発展や住民の生活向上に役立てることです。
選挙によって住民が自分たちの意志を表明し、
地域の未来を共に築くことができるというのが
目的。
選挙に立候補する候補者は、
それぞれが自らの政策やビジョンを
有権者に訴えかけます。
その考えや訴えに共感する候補者に
期待を込めて有権者は1票を入れる。
選挙って我々にとっては非常に重要で
唯一参加できる政治だと思いますが、
何だか投票率は今一歩。
テレビの街頭インタビューでも
なぜ投票に行かないか尋ねると、
『誰がやっても同じだから」
毎回聞くセリフです。
誰がやっても同じとわかってしまうのかい
あなたは、と突っ込みたくなりますが
本当は誰に投票して良いか
わからないのでしょうね。
誰に投票していいかわからないから
有名人に投票しちゃう、とかね。
わからないという事は
候補者の事を知らない、
知ろうとしない。
ご自分の生活にも関わる事なんですが
なぜそこは無関心なのかは僕はわからないです。
家づくりでいうところの
住宅会社選びに感覚が似ている気がするの
ですよね。
どこで建てても同じだろうから
一番安いところでいいかな。
建物の詳しい事はわからないから
有名なところなら安心かな
もちろん、相当勉強されて
打合せに臨む方もいらっしゃいますよ!
弊社のお客さまはむしろ多いかもです。
選挙も家づくりも自分にとってとても
重要なことなのです。
せめてその期間は勉強したり
候補者さんや住宅会社について
知ろうとしてほしいなぁと思います。
家族には毎回必ず選挙に行くように
言ってます。
ハッ、投票する人は僕がみんな決めてる💦
政治も家づくりも
誰がやっても同じじゃないんです。
積極的に候補者(社)を知るようにしましょう。
出来る範囲でOKです、勉強しましょう!
普段からよく知っている人に依頼(投票)する。
これは良いかと思います。
それでは! 👋