競合会社と協力
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今日は今年2回目の健康診断で
頭部MRI検査を行ってきました。
閉所恐怖症な為
以前よりMRI検査が苦手でしたが
最近の機器は閉塞感がないように
けっこう工夫をしてあるとのこと。
確かに今回は割とリラックスでき
ボタンを押すことなく検査ができました😊
患者さん等の立場に立って
ストレスなく検査が受けられるようにと
機器を開発していくメーカーさんは頼もしいです。
そして今日10月6日は「国際協力の日」
1987年(昭和62年)に外務省と
独立行政法人・国際協力事業団(JICA)
によって制定。
1954年(昭和29年)のこの日に
日本が途上国への技術協力のための
国際組織「コロンボ計画」に加盟し
開発途上国に対する政府開発援助(ODA)を
開始したことに由来しています。
政府はこの日を「国際協力の日」とすることで
国際協力への国民の理解と参加を呼びかけている
との事。
国際協力は開発途上国の問題は地球規模である
と言う考えが根底にあり
そのほかには外交政策や
食料やエネルギーなどの輸入への
影響があるという3つの理由から
必要という考えのよう。
これまで日本が行ったODAにより
途上国にとって新たな産業・雇用の創出や
災害援助などの恩恵があり
結果として日本は国際社会で高い信頼を
得ていることになるわけです。
僕は昔からODAは人道的な観点から見れば
必要なことと理解しつつも
日本国内でも支援が必要な方は多く
いる中での海外に支出する金額のバランスは
国民が納得する割合なのかなとは思ってました。
特に今は経済大国になってる某国に
ODAをしていた頃ですね。
国と国が協力して違う国を
助けると言う構図は今でもありますね…
早く終息してほしい
協力と言えば今日の新聞☀で
「商売敵」である大手ハウスメーカーと
地域の工務店が技術面で共有し
一緒に家を作ると言う
業界では異例の取り組みが始まった
という記事が掲載されていました。
業界では異例かもしれませんが
例えば自動車業界では以前から
行われていたこと。
そのおかげで魅力的なクルマが
発売になったりしています。
86とBRZなんか代表例
もちろんメーカー同士の
思惑もあるでしょうが
結果ユーザーが望むクルマが
誕生するということはとても
良いことだと思ってます。
僕も今日は普段から懇意にさせて
もらってる同業他社さんと協業について
打合せをしてきました。
それぞれの得意とする事を共有し
苦手なところや足りないことは
補いあう。
結果ユーザーの為になるのは
間違いない。
そこを目指して今後打ち合わせを
重ねていき
早々にカタチになるように
持っていきます。
ぶっちゃけ建築業界も人手不足。
DX化でなんとかなる事と
ならない事がある。
より人手不足が深刻になれば
お客さまの考え方も変わっていかないと
「いい家」を手に入れるのが
難しくなる時代になるのでは
ないかと思います。
普段競合する他社さんと
手の内をさらけ出すのも慣れてきた
今日この頃 笑
お互いの会社も一気に
成長していくと思います。
なのでこれは
僕らの為でもあるし
お客さまの為でもあります。
がんばります!
それでは!👋
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