社会的責任
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ここ数日著名人の訃報を
目にしています。
本日は
BUCK-TICKのボーカリストである
櫻井 敦司さんが亡くなったとの事。
僕と同学年。
脳幹出血との事ですが
記事を読むとわりと突然の出来事
のようです。
昔一緒にカラオケに行っていた友人が
よく「悪の華」を歌ってました。
僕は「JUPITER」が好きでした。
故人のご冥福をお祈りいたします。
このニュースを見てその友人と
LINEのやり取りをしていましたが
それぞれの健康状態の話題となり
実はつい先日まで入院していただの
僕もピロリ菌の除去行かなきゃ
なんて
たまに連絡取るとそんな話題に
なりがちです。
生活習慣を見直して
病気やケガのリスク軽減に
努めなければならないなと思います。
明日は住学の勉強会で
「ケガをしない家づくり」の著者
満元貴治さんによるセミナー。
20年後 30年後に
「この家で良かった」と
思ってもらうためには
作り手としてどうしたらいいかを
真剣に学んできます。
明日は会社が定休日の為に
スタッフには強制しておりませんが
数名参加するようなので
明日のセミナー内容を
社内で検討するにはやりやすく
なるかと思います。 嬉しい✨
実はまだ著書を全部読んでいないのですが💦
「そこは今まで考えた事なかった」
というのは既にあり
今住んでいる家が当てはまる部分でもあり
納得してしまいました💧
この本を読むと
住まいを提供する側の
社会的責任は大きいよなぁと
つくづく思ってしまいます。
感性価値である
デザインももちろん大事で
そこもサスティナブルでいきたいところ。
何年経過しても飽きの来ないデザインで
何年経過しても安心安全な住まいを
提供する事が僕らの社会的責任であるはず。
それとアフターフォローですね。
これも提供する側の重要な責任。
初めて家を建てる方は
圧倒的に若い世代の方が多くて
僕ら世代になるとそれけっこう
ストレスになりますよ
というのが中々伝わりにくいです。
スタッフも僕より全然若い人達
なのでまだ実感できていない…。
仮に30歳で建築したとして
僕の年齢まで28年住む。
男性の平均寿命の81歳まで
住むとしてあと23年住む。
23、4年もストレス抱えて
生活してほしくないなぁって
思うのです。
住まいの中で今は常識的と感じるけど
後にストレスになるものっていくつか
あるんです。
明日また知識が得られ
課題も与えられるはず。
そして夜は懇親会。
明後日は二日酔い確定です。
それでは! 👋
今週は三条市にて
平屋住宅の完成見学会です。
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