確かにそうだ
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今日は恐竜の日🦖
4月17日に1923(大正12)年
アメリカの動物学者
ロイ・チャップマンさんが
ゴビ砂漠へ向けて出発した日との事。
この探検調査でロイ・チャップマンさんは
世界で初めて恐竜の卵と巣の化石を発見し
これをきっかけに恐竜の生態に関する
研究が本格的に始まったのだそう。
未開の砂漠の冒険を繰り返した
ロイ・チャップマンさんは
探検家としても広く知られ
映画『インディ・ジョーンズ』の
主人公のモデルの一人になったとも。
恐竜のイメージはとにかく大きくて
肉食系の恐竜は獰猛で人間も襲う。
草食系の恐竜は比較的おとなしくて
穏やかで首が長い。
その子孫が現代の爬虫類。
なんてあなたもイメージしていません
でしたか?
僕はずっとそう思っていました。
僕の子供時代テレビで放送していた
『原子少年リュウ』や 知らねーかな💧
映画『ジェラシックパーク』など
アニメや映画の影響も大きいですね。
しかし近代になってきて
恐竜の情報も変わって来ています。
十数年前に知ったのが
恐竜の子孫は爬虫類では無い事。
ワニやオオトカゲなどの骨格は
明らかに恐竜とは違い
鳥に一番近いのだそう。
それから複数の
恐竜と鳥が繋がっているという
『証拠』が見つかり
科学者の中には鳥は
現代に生きる恐竜だと
断言する人も多いのだとか。
僕は写真が好きで📸
時々山へ出かけたりして
野鳥を撮ることもあるのですが
鳥の種類によっては
ファインダーを覗きながら
確かにそうだ
鳥って恐竜やんと思います。
今では
恐竜=爬虫類ではなくて
完全に
恐竜=鳥ですね。
恐竜に羽が生えていた例も
過去の化石記録で明らかのようですし。
世の中では 特に僕ら大人だと
何事にも固定概念に縛られている
事はよくあります。
自分の認識していた事実と違うと
なかなか受け入れられずに
否定に走ってしまうのもそう。
一旦受け入れてみてから
証拠を探す作業をして
自分の認識が違っていた事を
受け入れられるなら
もっと前に進めることが
出来るんですよね。
一昨日の家学塾では
何個も受け入れたのですが 笑
例えば 床下には通気をするほうが
湿気なくていいと考えるのが一般的。
土台の上に通気をする硬質の部材を
置けば風が通って床下が乾く
という考えは実は間違いで
床下に風を一切入れない方が乾くのです。
受け入れられますか?
建材メーカーの言ってることが
すべて正しいとは限らないです。
地中から湿気なんて上がってこないのに
なぜ多くの会社は「防湿シート」を敷くのか
なるほど確かにそうだ
がたくさんの家学塾。
上越 中越エリアの工務店さんで
ご興味ある会社さんがありましたら
一緒に勉強してみませんか。
きっとハマります。
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