異常が通常に|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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異常が通常に

相変わらずの猛暑の中

木造省エネ倉庫HOZONEに

行ってきました。

 

看板付けました。

 

 

倉庫内はルームエアコン4台で15℃。

ずっと居たいくらい快適でした。

ずっと居たら寒くなっちゃいますけどね。

 

 

 

ここ数年 異常気象だと言われてますが

 

これだけ毎年連続で言われてると

もうこれが普通の事だと認識した

ほうが良いのではないでしょうか。

 

 

僕は科学者じゃないので

よくわかりませんが

 

地球自体も変化しているもの

だと思ってるし

 

 

まったく同じ状態を維持するモノって

無いですしね。

 

 

生物は老いるし家も経年変化する。

全ては変化していく 

でいいのでは。

 

 

ウン十年前の子供の頃は

一晩で1mくらい雪が積もる

所に住んでいて

 

それが当たり前だと思っていたのが

20歳過ぎたあたりから

暖冬で小雪になったと言われ始めた。

 

 

しばらく暖冬が続いたと思っていたら

近年はたまにドカ雪になることもある。

 

 

夏は猛暑で冬はドカ雪。

 

そして梅雨時や秋口の豪雨災害。

 

 

毎年これらと対峙していくと

考える事により

対応策を練ることになる。

 

実際 ドカ雪も猛暑も

災害級の豪雨も

 

たまたまとか今年だけとか

誰ももう思ってないでしょう。

 

 

 

家づくりでは

ハザードマップはもちろん大事。

 

安心安全なところで家を建てるのは

大前提ですが

 

毎年のドカ雪や危険な猛暑に

耐えられる家にしないとですね。

 

 

 

雪国新潟は最近では

夏は最高気温を記録したりする💧

 

 

なかなか過酷な地域なのかもしれない💀

 

関東から帰るとなんじゃこの湿気は!と

思う時もある。

なんだか東南アジアの湿気を思い出す。

 

 

そんな過酷な新潟で暮らす家は

どういう家でなければならないか

 

提供する我々がしっかりと考えなくては

ならないです。

 

 

世界に比べて寿命が短い

性能が低いと言われていた

日本の住まいを

 

 

冬の厳しい寒さや雪に耐え

夏の高湿度と猛暑に耐えながらの

高耐久住宅を目指しましょう。

 

 

日本家屋は過酷な条件でも

長期間住めるという認識が

将来は通常な事となる。

 

そこを目指して行かないと。

 

 

通常になった厳しい気候条件が

住宅の進化に寄与するのに期待。

 

やっぱり勉強とトライが不可欠です。

 

 

 

 

ということで

今日は帰ってハヤブサ消防団観ます。

🚒

 

 

 

それでは! 👋

 


 

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のぞいて見てくださいね👀

 

 

 

 

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