東大までの人 東大からの人
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「東大までの人 東大からの人」
↓
「契約までの人 契約あとの人」
なんて連想してしまいます。
昨日 大学生の息子は東京へ帰り
今朝はなんだか寂しい朝を迎えました。
2時間ちょっとで着いちゃうけど
大学はまだ休みですがバイトの関係で帰京。
バイトも大事にして社会勉強も
たくさんしてほしいものです。
4月から息子は大学3年生となりますが
先輩として新入生のみなさんにも
頼られる上級生となるか
あと2年でどこまで成長してくるか
そして新潟には卒業後帰ってくるのか
親として期待と不安が入り混じります💦
最高学府である大学で学べたことを
感謝し 親にね!
社会に出ても学び続けることを
止めない息子であってほしいです。
そんな息子は
2度の受験勉強を経験しています。
高校は志望校へ合格出来ましたが
大学は第一希望への夢は叶いませんでした。
勉強が足りなかったかな
最高学府の中でも超難関である
東京大学を受験する人は
どれくらいの時間を勉強に費やして
いるのでしょう。
地頭の良さと相当な努力が
必要なのでしょうね。
東大と言えば
「東大までの人・東大からの人」
という言葉を聞いたことがあります。
東大生のみなさん気分悪くしないで
東大に合格した時が
その人の人生のピークで
入学してから大学生活で輝けず
社会で活躍できない人と
東大に合格した後に
東大という環境をうまく活用して
社会で活躍できる人。
東大生の中にも2種類の存在が
いるという意味の言葉なのだ
そうです。
東大卒業ならばもう
人生の勝ち組なのでは?
なんて思いますが
意外とそうでは無いのですかね。
東大に入学してそこで満足してしまったら
それもなんとなくもわかる気がします。
死んでも合格できない僕ですが
我々業界では
『家づくりが人生のゴールではない』
という言葉があります。
というか結構これを言う方がいます。
どう思います?
僕もそう思ってますが
人によっては意味合いが違うかも。
家を建てた後の人生は長い
その人生をどう暮らしたいか
と考えた時
会社や担当者の考え方の
違いが出るでしょう。
そしてこれはお客さま目線で
考えられた言葉だと思いますが
この言葉を僕ら目線に置き換えて
変換してみると
『契約 引渡しまでがゴールじゃない』
となります。 僕の場合。
オーナーさまとはお引渡し後も
「お付き合い」が続くと言う事。
「建築してから
本当のお付き合いが始まります」
と言う担当者の中で
どれほどが本心で言っているか💦
という問題もありますが
実際にお引渡し後は
お会いする機会は一気に減ります。
必要以上に顔出したら迷惑ですし😅
オーナーさまはずっとオーナーさま。
僕らはオーナーさまの家守りでなければ
なりません。
その覚悟を持って「お付き合い」
させて頂くのです。
オーナーさまと飲む機会が最近無いのですが
どなたかご一緒いかがでしょうか。
それと
「契約後は担当者の態度が変わった!」
なんて口コミを賑わす言葉は
「契約までの人 契約あとの人」
と区別して
契約まではお客さまで
契約後はお客さまとも思ってない
と言う事ですよね💧
僕もそんな扱いをされたくないですし
業界からこの言葉は抹殺したい
そう思います。
息子は東京の家に着くと
妻にはLINE送りましたが
僕には来ませんでした。
駅まで送ったの僕なんですけどね。
それでは! 👋