新潟県の取り組み

7月8日　難波の日

Facebookグループ『難波族』で

どなたかが書いてました。

そんな難波の日に衝撃的な

記事を目にしてしまいました。

日経新聞　2023.7.8

『メタボ率低い新潟・岐阜』

新潟はメタボ率が低いだと？

ちょっと待った。

よくミーティングをする同業者さんの

顔を思い浮かべてみて

決してそんな事は無いのではないかと

否定したくなるのだが　ごめんなさい

社内や家族に目を向けてみると

確かにメタボだろーというのが

すっごく少ない…。

昨日家に帰ると

あと-2Kgでメタボから脱却です

的なDMが健保さんから来てたのですが

それは昨年秋の健康診断時の体重が

基準なので

今は少しヤバいことになっている💦

年末年始で増量して過去最高体重に

なってしまったので

タラタラとダイエットしてたのですが

昨日のこのはがきで火が付きました🔥

と思う💦

降りてこいダイエットの神様！

あぁ僕は神様を信じないのだった💧

知らなかったのですが

新潟県は「健康立県」を掲げて

県民の健康増進を進めていたのですね。

雪国で冬場を中心に運動不足に

なりがちなうえにクルマ社会。

全国に比べて1日の歩数も1割強

少ないのだそう。

専門家からも危機的と指摘が

あったようで

県が呼び掛けて

スーパーでは塩分を控えて

野菜を多く使うお惣菜や

お弁当を扱ってもらったり

健康アプリを導入したり

1日の歩数やスポーツイベント

の参加に応じてポイントが貯まり

協力店でポイントを利用できたりと

趣向を凝らして取り組んでいたのでした。

上越市では市民の医療費の軽減に

繋がったというデータもあります。

新潟県民として

県の推奨する取り組みに乗っかり

健康目指して痩せる事を誓います✨

新潟県は住宅に関しても様々な

取り組みを行っているのをご存知でしょうか。

その中の一つが

「新潟県版雪国型ＺＥＨ」

2050年カーボンゼロの実現に向け、

家庭部門の温室効果ガス排出量の

削減を図ることを目的として

本県の気候に適した

より高い断熱性能を持つ住宅

「新潟県版雪国型ＺＥＨ」の

エネルギー推奨性能を定めました。 　

新潟県版雪国型ＺＥＨの

エネルギー推奨性能は以下のとおりです。 　

・断熱性能はHeat20の基準のG1以上とする 　　

・気密性能基準はHeat20で推奨されているC値1.0以下とする 　

・太陽光発電設備について、

　設置可能な場合は原則導入するものとする

新潟県ホームページより抜粋

県の想いとしては

年間を通して健康的に快適に暮らせる

人にやさしい住宅を建てよう。

エネルギー使用量が削減されるため

地球にも家計にもやさしい住宅です。

永く住み続ける住宅だからこそ

「新潟県版雪国型ZEH」で先を見据えた

家づくりを考えてみませんか？

という事。

全国の各自治体でも

独自の基準を設けて

健康的に省エネで暮らせる家を

推奨している動きが活発化しています。

冬場に肺を冷やして疾患のリスクを

高めることなく暮らしてほしい

オーナーさまにはよく

普段から僕らもお伝えしていますが

先ほどの上越市のように

オーナーさまの医療費軽減も

念頭にあります。

そして健康寿命を延ばす事。

今から建てる住まいが

雨風凌げるだけの家では

後悔するのではないでしょうか。

僕は後悔した人間です。

そこがイメージできないのも

わからなくはないので

ぜひモデルハウスや

相談会に足を運んでみてくださいね😊

一緒にいい家建てましょう。

それでは！　👋

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