断熱気密性能は「担当営業」によって決まる
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明日からGANBARU WEEKも
後半に入りますね。🎏
キャンプ場の混み具合はどうでしょうか。
⛺
5年前の今日は長野の菅平高原まで
キャンプに行ってました。
2019/5/2
この車はもうありません。
スパイク♂ コーギー 4年前に亡くなりました😢
息子は今独り暮らし😢
最近キャンプも行けてません。
5年も経つといろいろ変化があります。
変化と言えば
昨日のネットニュースを見てて
それは昔から変化ないよなと
共感できたことがありました。
それは
【実は断熱気密性能は
「担当営業」によって決まる】
という記事。
家づくりの成功のカギを握るのは
担当の営業マンのレベルによって
性能や金額など
すべてが変わるという記事です。
これは本当ですね。
担当営業によって性能と金額が
左右され
設計担当によっても
性能と見た目が変わり
工事監督によって家の質と
近隣とスムーズに付き合えるか
も変わってきます。
営業 設計 監督と
分業するシステムの会社の場合
打合せの入口である営業担当に
よって結果は左右されるのは
昔から実感していました。
大手ハウスメーカーのように
商品の選択肢がいくつかあり
建物の仕様や性能は基本的に
変更できないのであれば
そのような事は起きにくいと
思います。
我々のようなビルダーの場合
変な話しなんでも出来てしまうので
最初に打ち合わせをする営業の
リテラシーによっては
結果が大きく変わる事は
否めません。
そんなことは昔からよくありました。
ビルダーがどいう方針で
家づくりを考えているのか
そこを明確にスタッフに示していないと
建材屋さんに推奨されるがままの
家だったり
高い建材使っても高性能な家に
ならなかったり。
実際にありますから。
ずいぶん前ですが
性能を会社で勉強した方が
いいのではないかと
当時在籍していた会社に進言したら
「それは一人ひとり自分で勉強しろ」
と言われたこともありました💧
住宅会社の人間でも
性能に興味が無い
施工精度に興味が無い
売ったあとは知らない。
そういう人はいますからね。
なんでこういう営業を
住宅業界に呼んだの⁉
そう思ったことありますから。
今はどこの会社も高気密高断熱で
性能も一緒
なら安い方がいいという方が
実はいちばん失敗してるのでは
ないですか?
他社さんで建てた後 実際に相談ありますし…
でも僕らは何もできません💦
おわかりかと思いますが
これは何も営業に限った
話しではありません。
一級建築士の方でも
性能にはまったく興味のない方も
いらっしゃいます。
最初に打ち合わせをする
担当者にはぜひ
どんな想いと覚悟とリテラシーが
あるか見極めてくださいね。
若い担当者さんがついたら
フォローする上司や先輩に
目を向けてみましょう。
偉そうな事言ってるけど
大丈夫?と思ったら
ぜひ明日からの4連休🎏
ご相談にお越しください😊
お待ちしております!
それでは! 👋
ゴールデンウィークは
毎日営業します🎏
きちんと換気する換気システム
トゥルーブレス
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