敬老の日に思う|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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敬老の日に思う

朝起きると

Facebookに僕の過去投稿の写真が

流れてきました。

 

 

4年前の2019年の9月18日に友人と

食事をしている時の画像。

 

 

一緒に写っている友人は

残念ながら今年の3月に

バイク事故で亡くなっています。

 

 

彼と約束していたことが果たせないまま

突然見送る事になってしまいました。

 

無念だったと思います。

 

 

 

身内や友人で

僕が見送った人で自身の死に

 

ある程度納得できていたのは

父くらいかなと思います。

想像でしかありませんが

 

 

同居していた祖父は

生まれつき体が不自由だったのですが

 

亡くなる時に自分の人生をどう振り返った

のだろうと今でも考える時があります。

(僕と血縁関係無し 生涯独身)

 

 

母は43歳という若さで亡くなりましたが

今生きていれば88歳。

どんな婆ちゃんになっていたでしょう。

 

 

 

僕は友人を過去5人亡くしていますが

母や彼らはもっと生きたかったし

家族と過ごしたかったはず。

 

 

想像よりも遥かに早く人生の幕を

下ろされた彼らの無念は

想像に難くないことです。

 

 

敬老の日にお祝いされる人生では

無かった彼らの事を想うと

 

人生の後半戦  しかっりやり切ろうと

心に誓わずにはいれません。

 

 

 

 

敬老の日で祝う対象者の年齢は

特に決まっているわけでは無いらしく

 

老人福祉法という法律では

65歳以上からが「高齢者」との定義みたい

ですが

 

その年齢以下でもかまわないというのが

一般的な考えみたいです。

 

対象者に孫が生まれて成長した頃に

お祝いをするケースが多いようですしね。

 

 

孫…

 

 

と言う事は僕ももう数年すると

敬老の日にお祝いされるのだろうか…。

 

 

11月に初孫が誕生予定なので

とうとうおじいちゃんになります。

 

 

おじいちゃん…

 

でも最近ご高齢の方の気持ちが

わかるようになりました。

 

そこはとても有難いと思っていて

家づくりに関しても考え方が

変わってきたところもあります。

 

 

そんな時にタイミング良く

また学ぶことができます 感謝

  ご高齢の方の為ばかりではありませんが

来月の住学で著者のヨシローさんが来ます。

サトウ工務店佐藤社長ありがとうございます!💕

 

家づくりはやはり長期的にみておかないと

老後に余計なリフォームで出費してしまう。

 

 

昔から顧問にもしょっちゅう言われていたのに

正直あまりピンと来てない自分がいましたが

 

今年に入って体の変化を感じると

それ痛感。

 

家づくりをする人には伝えて行かないと

ダメだと思いました。

 

 

70を超えた義母さんを見ていても

感じます。

「家建てる時こうしておけば良かったね。」と。

 

デザインで選択したことが

今では凶器に感じたり。

 

 

人生100年時代。

敬老の日を40回くらい

お祝いされる人生です。

 

長い目で家づくりを考えましょう。

 

お手伝いします。

 

 

それでは! 👋

 


 

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のぞいて見てくださいね👀

 

 

 

 

 

 

 

 

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