意味のある時間を
- Category:社長ブログ
今月は幼馴染の誕生月 🎂
おめでとうございます🎉
来月は別の幼馴染が亡くなってから
丸5年が経ちます。
大企業の役員になった幼馴染。
SNSで数十年ぶりに繋がった幼馴染。
消息不明の幼馴染。お互いに
同時期に近い場所で生まれても
その後の人生は様々。
この年齢になって思うのは
人生はあっと言う間だと言う事。
後悔するのはもっと時間を
有効に使うべきだった
というか
有効に活用するという意識を
もっと持つべきだったが
正しいかな?
58歳 先輩方はまだまだ若いと
仰ってくれます。
20年前は38歳 ついこの間のような
感覚。
20年後は78歳!
きっとあっという間に訪れる。
生涯現役を目指していますが
今では1日がとても短く感じ
なんだか時間が足りない。
眠くて 遅くても10時過ぎには
寝るからでしょうか💧
勝手にですが
生きたくても生きれなかった
友人達の分まで生きて
仕事をして行こうと思ってるのですが
人には時間が足りない気もします。
本が読みたくて買ってはいるのですが
夜は睡魔に襲われて…💧 ✕
最近はオーディオブックを利用して
通勤時間に聞くようにしています。
とにかく時間を有効に使わないとと
焦りに近い感覚さえあります。
私たちは家づくりを検討している方
正確にはどこの会社で建築しようか
と日々頭を悩ませている方々と
打合せをしています。
お客さまはほぼ
ご自身の貴重な休日を利用して
打合せにお時間を割いて頂いている。
お客さまの貴重なお時間を頂戴して
我々住宅会社はどんな打合せをして
いるのか。
ふと考えてみました。
自社の家づくりの考え
性能の話し お金の話し
デザインの話し
土地の話し
間取りの話し
仕様の話し
会社によっては
他社さんの悪口 笑
etc…
スタッフから
「お客さまが言うには
他社さん全然予算の話しをせず
概算見積も出さないそうです。」
ということも時々聞きます。
競合他社の動向を見るのかわかりませんが
おおよそどのくらいの予算かは
言えるはず。
そもそもお客さまの予算に合っていない
打合せを何度も重ねているのならば
お客さまの貴重な時間を奪っている
だけなんです。
住宅会社:「予算はオーバーしてるけど
ウチの良さに納得してもらって
予算をあげてもらおう」
お客さま:「契約しても後から価格が
上がってしまう可能性があるから
今は低めの予算を伝えておこう」
こういう事が繰り返されている気もします💧
「実は決めている会社があるのだけど
一応比較の為に他社の話も聞いてみよう」
は当て馬にされた住宅会社さんに失礼です。
無駄に住宅会社さんのスタッフさんの
時間を奪う事もしないでください。
どの会社のスタッフさんも時間や
お金を掛けて準備をしているのですから。
時間は無限ではなく
いかに有効に使うかです。
契約しなかった住宅会社との打合せも
お客さまの家づくりに役立っていれば
無駄な時間ではなかったかもしれませんが
お互いに有効な打合せ時間を
過ごせたらいいですね。
それでは! 👋
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