快適に暮らすと弱い体になる?
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天才 武藤敬司が昨日引退しました。
僕より3歳年上。 プロレスラーです。
いろいろな業界の同世代の方の
引退は寂しいですね。
今日は笑福亭笑瓶さんの訃報も。
まだ66歳なのに残念です。
僕は生涯現役でいたいし
健康にも留意して末永くお客さまと
接して、スタッフのみんなと仕事を
したいと思います。
健康と言えば
【健康住宅】なんて言葉が一時期流行りました。
今もある?
住宅が原因で病気になったりした頃の言葉です。
自然素材が健康によい! アトピーには
自然素材がよい!とかもその頃。
アトピー解決でもっとも良いのは過去ブログで書いた気が。
僕もそうでしたが化学物質過敏症や、
アレルギー等、家が原因での病気も問題になりました。
でも家が原因での発症、死亡率トップは
循環器系の病気。
風呂上がりの脱衣室や廊下で心筋梗塞や
脳梗塞の発症。
温度差が原因での自宅内での死亡。
これが交通事故の死亡者数を超えてしまっている。
それが問題となり、自宅が原因で亡くならないように
家の中での温度差が無いようにと高気密高断熱住宅
が出来てきたわけです。
でも気密化によって結露やカビが伴ったり
化学物質過敏症やアレルギーの問題も発生。
どうやらそれが、高気密高断熱で快適に暮らすと
身体が弱くなるという意見が出てきたみたいです。
換気の不備や気密断熱工事のクオリティにより
住宅の蒸れカビ、室内にも悪影響が出たり、
アレルギー症状が出てるのも多分ホント。
そんな事が起きないようにするには僕らの知識も
重要となるのはもちろん、それを踏まえての
施工が最も大事だと考えます。
住まい方をお伝えするのも大事
家の蒸れや結露によるカビの発生は
不完全な気密と断熱によるもので
正しい高気密高断熱住宅は
蒸れや結露、カビの発生も起きにくく
なっています。
防湿の重要性がとても大事なのですが…
高気密高断熱の家だからと
窓をずーっと閉めてばかりではなく
快適な時期の風は積極的に取り入れるべき。
しかしそれだけでは十分とは言えず
下駄箱や納戸、押し入れなんかも
換気計画が出来れば尚快適になります。
大島モデルで体験できます。
弊社で建てたら家のせいで以前より不健康に
なった、という方はいません💧
正しい高気密高断熱住宅に住んで、
高血圧が治まったと言う方はいらっしゃいます。
今日打合せに来られた方
スタッフとの会話が時折り聞こえたのですが
数社とお話をしているとの事で会社名が聞こえて
きましたが、断熱や気密の事は会社によって
やはり言ってる事はちがう💦
以前、他社さまで高気密高断熱住宅を建てた
つもりのお客さま(弊社は価格でお断りされました)から
寒いし結露するから見て欲しいと言われ、伺った
事がありましたが、
その会社さまも今回ご検討されているようでしたが
そんな事は言えないので・・・。
防湿してないのですよね
高気密高断熱住宅は結露で腐るし大して
暖かくない、という方が出てこないことを
祈ります。
僕も高気密高断熱住宅に住めるように
頑張ります。
それでは!👋