当たりハズレ
今日は2年ぶりに『上発知の枝垂れ桜』を見に
沼田市まで行って来ました。
しかし桜はほぼ散ってしまい😭
他に来ていた方も残念がっておりました。
SNSの情報でまだ大丈夫だろうと思い行ってみましたが、この一日二日で散ってしまったようです。
妻とカメラ持って行って来たのですが仕方ない。
また来年ですね。📷
カメラと言えば、僕のカメラは初期ロットの不良品だったのか、購入して間も無く不具合が出て、メーカーさんより交換してもらっています。
僕の先輩もやはり、先日購入したカメラに不具合が生じて新品に交換してもらったようです。
機種は違いますが、お互いにハズレを引いてしまったかなと話しておりました。
どうしても機械だと、当たりハズレがあるのは否めなないなあと思います。
ガス給湯器の同じ製品で、Aさまは10年で気化器の交換だったのが、Bさまは3年で交換しなければならなかった、そんな事もありましたし、
エアコンの不具合があって新品に無償交換した方も過去にいらっしゃった記憶があります。
機械は保証期間内であればこのように交換が可能ですが、できればハズレには当たりたくないもの。
しかし、住宅は交換なんて出来ませんので、当たり前ですがハズレを掴まされてはいけないのです。
例えば弊社の建物は全棟気密測定を完成時に行なっておりますが、その理由はいくつかあります。
1番の理由は丁寧に施工しているという証を記したいから。
丁寧に気密施工しなければ良い数値は出ません。
全棟気密測定をすることにより、当たりハズレの無い建物を提供している事を確認したいからです。
C値が0.4〜0.1台が一般的ですが、べつに数値を自慢するというよりも、
大工さんや設備屋さん、電気屋さん、弊社の監督が誰になっても、ハズレのない高気密の丁寧に施工された
建物ですよと。
気密測定をお願いしているサトウ工務店佐藤社長からも昨日はそのようなお言葉頂き大変嬉しかったです。
監督チームも励みになりますので明日のミーティングで伝えます😊
先日のブログでも書きましたが
将来、建物改修をしたいと思っても大工さんの大幅な減少により、改修自体がままならない時代になってしまう。
改修の必要性の無い「当たりで」ある『安心』の建物を建てましょうね。
それでは!👋
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