幸福と住まい
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今日は国際幸福デーです。
って僕も初めて知りました😅
国際幸福デーとは、
2012年に国連で決議され、2013年から
世界各国で制定されたのだそうです。
世界がより幸福であるようにと願うとともに
「幸福とは何か」について考える日でもある。
とありますが、
では幸福とは何か。
ソクラテスは、「生きること」以上に「よく生きること」を重視し、
正しく知ることが重要であると説いた。 ?
アリストテレスは『ニコマコス倫理学』において、
幸福とはだれもが求める目標である、その特徴は、
それが究極目標であること、つまりもはやそれが
何かほかのものの手段にはなりえない、という点にある、
と述べた。
つまり幸福は、それ自体のために求められる最高善であるとし、
自足的で永続的な状態である、と見なした幸福が最高目標、
永続的であるのに対して、実生活の具体的な活動の過程で
得られる快は安定性も永続性も欠いている、とし幸福主義を唱えた。
???
幸福とは小難しいのですね。
でも簡単に言えば
心が満ち足りていること
これですね✨
哲学は難しい
しかし統計的、精神医学的調査・研究となると
↓
ハーバード大学医学部によると、
不幸と強く関連している健康状態の悪さを考慮に入れたとき、
不幸だけでは寿命が短くなるわけではない。
しかし、実際には健康状態の悪さと不幸は密接に関係しているため、
幸せな人は一般的に健康である。
~中略~ 幸福を改善する方法は
・幸せな人と一緒にいること。
・緑を見ること。
・感謝すること。
・友人や家族との親密な関係を築くこと。
・定期的に親切な行為を行うこと。
・ボランティア活動をすること。
・若い頃の趣味を再開すること。
・家事の委任などの時間節約にお金を使うこと。
・幸せな思い出にお金を使うこと。
・いつもと違う帰り道を辿るだけでいいから、
・新しいことを経験すること。
・選択肢を少なくすること。
↑同意 家づくりにも関連 ここは次回で
そして
幸福感を持っている人に共通する内的な特徴は
以下の4つと指摘されている。
・自分自身のことが好きであること
・主体的に生きているという感覚を持てていること
・楽観的であること
・外向的であること、であると指摘されている
また、人は価値のある活動に積極的に参加し、
自身のゴールをめざして前進するときに、
より多くの幸福を感じることができる
こんなのを読んじゃって思うのは
僕は今幸せかもしれません
自分自身が好きで (笑)
主体的に生きているかは謎
楽観的なところは大ありで
外向的かは微妙ですが
価値ある活動に積極的に参加してる
から 😊
これを僕的に言い換えると
お客さまが幸せになる為の家づくりに
取り組んでいるという自覚を持っている、
から。
幸せな人は一般的に健康である。
幸せな人は心が満ち足りてる。
僕らが提供する住まいによって
施主さまの幸福度が上がる。
施主様の幸福度が上がる事により
僕らの幸福度も上がる。
空間デザインや素材の質感、
快適な空調等で得る情緒的満足感、
医療費を含んだランニングコストや
建物メンテナンス費を抑える安心感、
それらを含んだ、
僕らの提供する住まいが更に
施主さまの幸福度向上に貢献できるよう
研鑽を積んでいきます。
それでは! 👋