将来の為に検討します|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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将来の為に検討します

今日で孫が生まれて半年です。

男の子👶

娘が送ってくれました。

 

可愛くて愛しくて仕方ないです💕

 

まだ子離れが出来ていないのに💦

こんなに孫がかわいいなんて😅

 

 

 

この子達が家を建てる時代は

どんな家が建っているのか

時折り考えることがあります。

 

 

どんな家が建っているのか

というよりも

 

どんな家を我々が作っていくのか

というのが正解ですね。

 

 

その事にも大いに関係がある

建材の試験を昨日見学させて

頂きました。

 

僕と 佐藤工事部 部長

設計部 掛橋 と 営業部 五十嵐

の4人で埼玉県川口市まで🚙

 

 

弊社は住宅の耐震性・耐震等級を

確認する方法の中で最も信頼できる

構造計算である許容応力度計算にて

 

一番安全レベルの高い

耐震等級3を標準としています。

 

 

耐震等級3を標準とする前は

地震の際に建物の揺れを抑える

制振ダンパーを採用していました。

 

 

しかし建物価格が高騰し

家の大きさ自体もコンパクト

になると

 

制振ダンパーを入れる壁が

少なくなり

 

通常4台設置で効力を発揮

すると言われているところ

4台設置が難しくなり

 

 

耐震等級3という事も有り

ダンパーを設置する建物が

減っておりました。

 

※外壁面には弊社はダンパーを

 設置しません。

 

 

実際には全国的にも

同じような理由で

 

制振ダンパーの設置は

減っていると聞きます。

 

 

僕らが気になってたのは

繰り返される地震に対して

 

建物の中がどのような

状態になっていくのか

と言う事。

 

 

今年の元旦の地震で

新潟も被害がありましたが

 

オーナーさま邸の外壁を

剥ぐわけにもいきませんので

中を確認をする術がありません。

 

 

そんなところに今回も

サトウ工務店佐藤社長より

ご連絡頂き いつもありがとうございます!

 

体力面材が揺れに対して

どのような特性や変形などが

あるかの

 

実証試験を見学する

機会を頂きました。

 

 

とても貴重な体験でしたが

とても考え込んでしまうような

試験でしたね。

 

 

ほんと見ておいて良かったです。

 

 

間違いなくこれからも

地震は繰り返し発生すると

思いますから

 

それならば僕らはどうするか。

 

今回の試験の結果を踏まえて

今後のユースフルハウスの仕様を

どうするか

 

今週社内ミーテイングを

行うことにします。

 

 

より安全な建物にするとなると

確実に建物価格は上がると

思います。

 

 

ですが建築してから何十年と

経過していく事を考えた時

 

その方が余計なお金を使わずに

済むのではないかと思います。

 

 

ちょっと抽象的ですが

より安全な家を今から提案して

 

将来のスタンダードにしていく

のも我々の責任なのでは

ないかと考える次第です。

 

 

孫には安心安全な住まいを

建ててほしいなあ。

 

 

それでは! 👋

 


 

☟次回の完成見学会です。

5/25(土)~6/2(日)

平日もOKです。

 

完成時測定 C値0.21  

☝丁寧に施工された証拠です

 

ご予約はフリーダイヤル

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