家学塾の目的
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昨日の滋賀での勉強会。
今回のテーマは『熱』
先月のテーマ「水蒸気」のおさらい後に
「熱~エネルギー」を中心に講義が
進みましたが
各人の質問からの流れで
建材の透湿抵抗や
某社の某製品は本当に高性能
なのか検証
基礎下の真実 効率の良いモーターとは
換気扇の消費電力
エコキュートの屋外と屋内設置の
消費電力の違い
卓越風 子供のCO2排出量
36℃の外気は熱いがぬるま湯36℃は
熱くない
暖かいと感じるということは
実は過剰な状態
断熱よりも気密の方がコスパは◎
床暖房の? サウナの?
等々
「熱」以外のテーマも飛び交う
「熱」のこもった勉強会でした。
傍から聞いてると「家」の勉強会
には見えないかも知れませんね。
しかしこれら「家学塾」での勉強は
我々の仕事である
家づくりで失敗する人を無くす
ために必要な事。
常識と思っていた事の間違いや
お客さまに伝えるべきことの
重要性を確認。
繰り返すことにより
知識が体の一部になるように
刷り込みます。
僕は起業するときに
住宅会社とわかるように
「ホーム」か「ハウス」を
社名に付けると考えてましたが
選んだのは「ハウス」 house。
house=家 家屋 住宅
home=自宅 我が家 安心できる場所
houseは一軒の「家」 つまり一戸建ての
建物を指し
homeはその人が「住んでいる場所」
「我が家」「住居」という場合の
「家」または「家庭」。
一軒の「家」を作る会社から
スタートしたので
houseとしました。
僕らは「家」を作る会社であり
そこを極めたいと思っています。
何十年ものローンで手に入れる家が
失敗作であってはならないし
後悔する代物であってはありません。
幸せな「家庭」を築いていただくのは
お客さまですが
家自体が失敗作だった為に
それが「幸せな家庭」であることの
弊害になってはなりません。
この岡田顧問主宰の『家学塾』で
全国の仲間が学んでいる理由は
本当に良い家を建てたいとう
気持ちなのはもちろん
提供する側の無知が理由で失敗する
そんな家を作らないようにする事です。
同じ方向を向いている全国の同志と
会うのもまた楽しい。
岡田顧問は今日は四国へ🚙
全国の家学塾メンバーに指導を
続けてます。
もっとこの人を多くの人に知って
欲しいなとも思います。
そのあたりは僕らが動かないと😎
それでは! 👋
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