家は科学
- Category:社長ブログ
今日3月14日は元職の後輩でもある同業社長と
アインシュタインの誕生日です。
社長おめでとうございます🎉
アインシュタイン、芸人さんではなくて
「相対性理論」のほうです。😊
正確には1905年に発表された特殊相対性理論
の事を指すらしいですが、
運動している物体の時計は遅れて見えて、
長さは縮んで見える
↑簡単に言うとそういう事らしいです💦
よくわかりません。
相対性理論をわからないなりにですが
調べてみると、いくつかの周辺知識を
得たのですが、
相対性理論が無ければカーナビ等で
使われるGPSは実現できなかった
らしいです。
そのGPSの衛星は秒速4秒で地球の周りを回り
衛星の時計が相対性理論で遅れることを考慮
しないと、時計がずれてしまう らしい。
また、僕らの身体はいつもミュー粒子と
呼ばれる宇宙線に貫かれているそうですが
ミュー粒子とは地上から20キロの高さで
地球の外からやってきた陽子などの宇宙
線が大気中の分子の原子核と衝突する際に
生まれるんですって💦
ムズカシー
物理学者であるアインシュタインは
『特殊相対性理論』
『光量子と光電効果』
『ブラウン運動』
これらの理論を発表して
20世紀の物理学の扉を開いた
とあります。
もしアインシュタインが
これらの論文を書かなかったら
20世紀の物理学の進展や
IT技術の発展は数十年遅くなっていたかも
しれないと、
僕が読んだ記事にはまとめてありました。
僕らが普段使っている携帯電話やナビ、
パソコンや自動車など、
科学者や技術者の方々の発明で成り立っている
わけですので尊敬します。
それらの科学をまず最初、理科という名前で
僕らは教育を受けてきたわけですが
このようなアインシュタインの記事を
読んでいると、もっと理科や科学は
勉強しておくべきだったなと思います。
ちょっとワクワクしますしね✨
より良い家を提供するためには
科学的にアプローチしなければなりません。
その為にも数値化は大事と考えます。
もちろん感覚的なところも大切で、
質感やデザイン、何を見て過ごすか、
広く感じる設計等も気を配りたいところ。
家づくりを進めていくお客さまで
過去には非科学的なことを持ち出して
家づくりが迷走されている方を
何度も見てきましたが、
家づくりが成功するためにも
感覚的なところも大事にして
科学的アプローチを必ず心がけて
ほしいなと思います。
迷信的な事は家づくりになんにも
良い効果はもたらしません。
迷信を信じ、科学を否定したら
自分が受けて来た科学の教育や子供たちが受けている
理科の教育も否定する事になる。
科学で社会は成り立っている。
住宅も科学で成り立っている。
迷信では決して成り立ちません。
それでは! 👋