定期点検の重要性
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今日から9月🍂
全然秋の気配せず🌞
100年前の9月1日
関東大震災が発生。
死者・行方不明者10万5000人のうち
90%が焼死者。
28万棟が全壊・全焼という
未曾有の災害だったと。
今日の新聞でもありましたが
今では防災意識は高まり
耐震・防耐火・風・水の強化に向けた基準設定
温暖化防止・抑制に向けた省エネ対策が進んでいても
災害を完璧に避ける事ができていないのが現状。
弊社のオーナーさまには
どのような災害にも遭って
欲しく無いですし
万が一遭ってしまった場合でも
被害を最小限にとどめるように
したいと考えます。
関東大震災をはじめ
近年では熊本地震のように
地震はいつ来るか予測がつきません。
新潟は新潟地震や中越・中越沖地震と
経験しているので防災意識は高いと
思いたいですが
時間の経過とともに薄れてきている
可能性もあります。
関東大震災当日は
地震発生時が昼食時であったために
全域に火災が発生していたようですが
現在はガスメーターに
マイコン制御部を組み込んだ
マイコンメーターを設置しているため
ガス漏れや機器の消し忘れ
地震(震度5以上)などを感知すると
自動的にガスが遮断される仕組み。
そういう点では安心。
でもそれらの機能が永遠に
作動するかと言えば疑問です。
どんな機具でも定期的に点検を
していないと
もしもの時に作動せず大変な事態にも
なりかねません。
命を運んでいる自動車は車検があるので
強制的に点検をすることになりますが
定期点検をしてオイルやブレーキパッド
及びフルードの状態を確認しないと
命に係わることもあります。
住宅も定期点検は必要。
弊社の場合は
半年・1年・2年・5年・10年
希望する方には最長30年の
定期点検があります。
何かあれば定期点検を待たずに
連絡下さいとお願いしているのですが
「それならば定期的に来て頂かなくても
いいんじゃないですか?」
と仰ってくださったオーナーさまも
いらっしゃいました。
でも違うんです。
「何か」あれば定期点検を待たずに
連絡下さいと言いますが
オーナーさまは
その「何か」に気づかない事があるのです。
数年前のあるオーナーさま宅に
定期点検で伺ったスタッフより
どうも違和感を感じたと報告が
ありました。
オーナーさまからは特に何も
言われてはなかったのですが
スタッフ曰く
建物が不同沈下を起こしているのでは
ないかと。
それがスタッフの通りであれば大変ですので
僕と担当者と検査機関の方で改めて伺い
不同沈下を起こしている事を確認して
沈下修正をさせて頂いたことがありました。
定期点検のおかげで早期発見でき
無事に元通りに修正させていただき
弊社の地盤改良の方法も
根本的に変えるきっかけともなりました。
この件が今後の弊社オーナーさまに
より安心頂けることになったのは
間違いありません。
定期点検は大事です。
アフター部では7月は20件
8月は10件の定期点検に伺っています。
点検と言えば
一般的な24時間換気システムのフィルターは
すぐに汚れてしまいますので
長くても3か月に1度はチェック及び
交換してください。
それが面倒な方は
大島モデルやときめきモデルで
体験できる
True breath トゥルーブレス が
お勧めです😊
それでは! 👋
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のぞいて見てくださいね👀