失敗を素直に認めて一進歩
- Category:社長ブログ
失敗を素直に認めて一進歩
どんな偉大な仕事をした人でも
何の失敗もしたことがない人はいない。
彼らはみな失敗の都度何かを発見し
成長したのである。
大切なのは素直に自分の失敗を認め
心をひらいて学ぶこと。
それができた時、
失敗は貴重な教訓、財産となり
一進歩をもたらすのである。
今朝 日めくりカレンダーを
めくろうとしたらこの文言が。
これを見て共感する人は多いと思います。
でも実際にこのように行動出来ている人は
どれくらいいるでしょう。
共感は出来ても、このような行動と
考えになっていない。
そして自覚がない。
どういう心理が働くのかAIに訊いて
まとめてみました。
答え↓
/////////////////////////////////////////////////
失敗を認めない心理は、
さまざまな要素から成り立っています。
具体的には、以下のような特徴を持つ人々が
これに当てはまることが多いです。
自尊心の保護:
自分自身の評価を高く保つために、
失敗を認めない人がいます。失敗を認めることは、
自分の自尊心や自己評価に傷をつけると感じるため、
それを避けようとするのです。
完璧主義者:
完璧主義者は、自分自身に非常に高い基準を設定し、
その基準を満たさない結果(つまり、失敗)を
認めるのが難しい傾向があります。
責任回避:
失敗を認めることは、自己の責任を
認めることでもあります。
一部の人々は、自分の行動の結果に対する
責任を回避するために失敗を認めないかもしれません。
恐怖と不安: 失敗を認めるという行為は、
自己の欠点や弱点を露わにすることを意味します。
これは恐怖と不安を引き起こす可能性があり、
その結果、失敗を認めない人々が生まれます。
社会的な期待:
他人からの評価や期待に対する恐怖も、
失敗を認めない一因となり得ます。
特に、強く成功を求められている環境や、
失敗が厳しく罰せられる文化の中では、
失敗を認めることはさらに難しくなるでしょう。
このような特性を持つ人々は自己認識や自己成長の
ためには失敗を認め、学ぶことが重要であるという理解を
持つことが時には困難です。
しかし失敗は学習の一部であり、
それを認めて受け入れることは個人的な成長や
成功につながる重要なステップです。
//////////////////////////////////////////////////
どうでしょう。
僕的には理解できません💦
失敗したらなぜ素直にごめんなさいが
言えないのか??
変なプライド?が邪魔するのか?
これは個人レベルの話ですが
企業に当てはめても一緒。
僕らは失敗すれば素直に謝り改善を図ります。
実際に失敗してしまいお客さまにご迷惑を
お掛けしたこともあります。
同じことを繰り返さない為に改善を図りますし
だから建物の仕様も変わって行きます。
それに伴い価格も上昇する要因となりますが
必要と考える仕様変更は行っていきます。
具体例をお聞きしたい場合は
家づくり相談会でもお話ししてます。
その人が その会社が 誠実かどうかは
他人が決めることですが
失敗は素直に認めて改善を図る
誠実でありたいと思っております。
それでは! 👋
今週末は完成見学会開催です!
最近多い半平屋のお住まいです。
ご予約お待ちしております✨