基本に立ち返る
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難波です。
本日は宅建の講習で1日缶詰めでした。
年のせいでしょうか、1日じっとして講習を
受けていても時間が過ぎるのが早いです。
若い時だと、もの凄く長く感じたのでしょうね。
講師の方もお疲れ様でした!
今日講習を受けていて思ったのは
何事も基礎や基本があり、物事は
そこから始まる事。
経験値で仕事をしていても
その根底を理解せずに作業したり
本質を考えてなかったら
そこは「良い仕事」にもならないし
問題が生じたときにリカバリーが
出来ないはず。
基本を理解して基礎を学び
その上で応用や工夫をしていかなくては。
慣れてくると、基本から外れたり無視したり
して物事を進める事もあるかもしれない。
時々振り返らないとですね。
僕が読んでいる漫画のひとつ
「はじめの一歩」
今回の闘いでは、変幻自在のスタイルで
翻弄してくる挑戦者に劣勢に立たされた王者
リカルド・マルチネス。
そんな劣勢の王者を窮地から救ったのは
基本を忠実に積み重ねてきたという事実。
(まだ結果わかりませんが)

タイトル:はじめの一歩 作者:森川ジョージ 出版社:講談社 連載:週刊少年マガジン 連載期間:1989年 –
基本に忠実に、なんて講習受けながら
考えていたら、↑を思い出して読んで来ました。
(買わんかった。🙇♂️)
今日も基本を学んできましたが
学びは楽しいですね。
ってなぜ若い時は思わなかったのだろう😭
この年になると自分よりも若い人から
学ぶことの方が多いかもしれない。
それもありがたいです!
僕らの仕事はいい家を提供することと
アフターフォローをしっかりやること。
これが基本。
いい家の定義は
生涯コストが抑えられて
高耐久で(温熱・耐震)
意匠デザインが◯なこと
これを忘れずにより良い住まいを
提供しなくちゃ。
スタッフ全員で共有しましょう!
来月の勉強会楽しみかも^ ^
それでは!👋
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のぞいて見てくださいね👀