同業種と異業種
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僕の中学校からの友人が
某住設メーカーさんの所長をやっており
今日はがっちりと仕事の打合せを行いました。
会うのは年末以来ですが
ここまで深く商談するのは多分初めてかもです。
中学高校とよく遊んでお互いの家の風呂まで
入った仲ですが、この年齢になって仕事の
こんな深い話をするとは思ってもみなかったですね。
大きなくくりで言えば彼とは同じ業界と言えます。
立ち位置が違うので視点の角度が違い
話していると面白く参考になります。
業界と言えば
創業当初は異業種交流会にも度々参加して
人脈作りを意識していたのですが
気が付くとよく営業される側になっていました💦
いい出会いもありましたよー とフォロー
異業種の方の発想に触れる事で刺激を受けたり
学びになることも多くあるのでこれからも
機会があれば参加はするかもしれません。
でも僕の場合は異業種交流会よりも
同業者(種)交流会のほうが絶対に楽しい。
同業者ばかりで集まるなと言う人はいますが
僕は全然逆ですね。好きです。
まず絶対に営業されない 笑
異業種の方の話も聞くのも学びが有り
面白いですが
同業者との話はより深くて痛いくらい
刺激を受けることがあります。
お互いの失敗事例をさらけ出し共有して
解決案も知ることができる。
職方さんや関連業者さんの紹介等での
ネットワークも構築できる。
結果お客さまのため に繋がる。
今後訪れる職人さん不足&高齢化には
どう対応していくかは業界全体で
考えていかなければならない議題。
お客さまの立場になって考え
自社のスタッフの為に考えている
同業者さんとは協業も有りです。
同じ志を持ってそれら諸問題に向き合い解決を
計って行かなければなりません。
先日参加した大型パネルミーティングでは
自社で培ったデータや情報をオープンにする
登壇者の方もいます。
普通は隠したがる
同業者さんと情報交換することにより
自社のポジションも知ることができる。
ここは自社のほうがいいけど
ここは他社さんを見習い要改善だなとか。
結果やはりお客さまのため に繋がる。
冒頭の中学の同級生と別れ際に話したのが
「今度○○誘って食事行こう!」
その〇〇は僕の保育園からの幼馴染で
誰もが知っている企業の役員さんです。
大きなくくりで言えば同じ業界かもしれません。
誘ってみます。 楽しみです。
それでは! 👋