口を挟みたがる心理
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今日は母の日
僕の子供たちも奥さんに感謝の気持ちを
伝えてほしいなと思います。
僕の母は僕が13歳の時に亡くなったので
母の日にプレゼントは1度も渡したことが
無いのですよね。
父の日にも僕の父にプレゼントを
渡したこともありませんが 😅
母が生きていたら
僕の成長過程でどう接してくれたんだろう
と考えた事があります。
昨日のブログにも書きましたが
放任主義に近かったのか
それとも過保護的な感じだったのか。
僕の結婚の時や家づくりの時に
何か口出しをしてくる人だったのか
どうだっただろう?
考えていくと 無関心でいられるよりも
ある程度口出しがあったほうがいいのかも
と思いました。
愛の対義語は無関心
口を出してくるにしてもお金も
出してくれるのなら聞く耳を持った
かも知れませんしね😅
結局父は僕の家づくりの際には
まったく口も出して来ませんでしたが
お金もまったく出ませんでした!
子供が家を建てるとなれば親御さんは
当然いろいろと気になると思います。
返済していけるのか? 信頼できる会社なのか?
べた基礎か? 柱は4寸か?←さすがに今は聞かれない
親御さんが口出ししたくなるのは当然だし
理解出来ます。
たまに知人の方が口を挟んでくるパターンもあるようで
その場合は家づくりを経験した上でのアドバイスであれば
ご参考頂くのも有りかとは思います。
一般的にですが
他人の事に口をはさみたがる人の心理は、
様々な要素から成り立っていると言われ
「自己肯定感の低さ」
自分自身に自信がなく
他人の話題に参加することで自分の存在感を
確かめようとしている場合。
「コントロール欲求」
他人の会話や状況に対して
コントロールを行いたいという欲求を持っている
場合。
他人の話題に割り込むことで注目を浴びたり
話題を変えたりすることで自分のコントロールを
確立しようとする場合があります。
「自己中心的な思考」
自分の意見や経験を
主張したいという強い欲求を持っている場合。
自己中心的な思考が、
他人の話に割り込む原因となることがあります。
「注意を引きたい欲求」
他人の注意を自分に向けさせたい
という欲求を持っている場合。
他人の話題に関与することで
注目を浴びたり自分の存在を主張したいという
意識が働く。
これらは以前僕が習ったことですが
皆さん無意識でいらっしゃいますし
自覚しておりません💦
僕も気を付けていないといけません。
ついつい「何々?」と首を突っ込みたくなる
性格のような気がしますので笑
物事は全ての人に当てはまる事は無く
専門家ではない他人からの意見はあくまで参考程度に
留めるべきかと。
ある人にとっては最高だった会社(ショップ)は
ある人にとっては最悪な会社(ショップ)かも知れない。
口出しする方の意見も参考に
でも一番信じて欲しいのはプロの意見。
家づくりはそのプロを探しに行く作業でも
あります。
それでは! 👋
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