信用されない業界
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お盆休み2日目 🎐
午前 衣類の断捨離で市役所へ
燕市役所で回収してくれます
お昼は栃尾の冷やしラーメンを食べに
今回は栄屋食堂さんへ 美味しかった!
写真は無し💦
栃尾の冷やしラーメン食べ比べしちゃおう!
午後は5キロのウォーキング。
本格的にダイエット始めました💦
でも5キロ歩いても300kcal
くらいしか消費しないとか💧
ラーメン1杯435kcal程度
ダイエットの道のりは険しそうだ。
道のりが険しいといえば
某業界の🚙信頼問題。
1社のおかげで🚙業界全体が
不信感に包まれております。
某社は氷山の一角だとも。
僕らの業界も昔に偽装事件があってから
法律も変わったりしています。
お客さまの親御さんの中にも
建築業界をイマイチ信用できないと
公言される方もいらっしゃるほど。
聞けばご自身の家づくりのときに
不誠実な対応をされたり
施工でも満足いく家づくりが
出来なかった等の理由を
聞かせていただきました。
AIに建築業界がイマイチ信用
されていない理由を訊いてみると
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
品質問題
一部の企業で施工の手抜きや材料の劣化
工法の不備などによる品質問題が発覚することがあり
そのようなニュースが報道されると
業界全体の信用を損なう場合があります。
不透明な費用
建設費用や中間マージンが不透明で
消費者が適正価格を判断しにくい場面がある。
営業手法
強引な営業や誇大広告
顧客のニーズを無視した提案など
一部の企業の営業手法が問題視されることがある。
アフターサービスの不足
住宅は長期的な商品であり
建設後のアフターフォローが重要。
しかし一部の企業でそのサポートが
不足しているとの声も。
業界の閉鎖性
住宅の品質や性能価格などの情報が不足しており
消費者が適切に比較・選択することが難しい状況がある。
いかがでしょう。
一般的にはこのように思われている
という事ですね。🔥
そしてAIが言う
信頼を取り戻すためには
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
①品質の確保と公開
品質管理を徹底しその情報を公開。
第三者機関による検証や認証を受けることで
品質の信頼性を高める。
②透明性の確保
費用や工程 材料情報を明確にすることで
消費者に安心感を提供。
価格やサービス内容の透明性を高めることが求められる。
③顧客の声を取り入れる
顧客のフィードバックを真摯に受け入れ
それを製品やサービスの改善に反映させる。
④教育と研修
従業員や関連業者の教育と研修を継続的に行い
技術やサービスの品質を維持・向上させる。
⑤情報の提供と啓発
住宅の性能や価値 ライフサイクルコストなどの
情報を消費者に提供し正確な知識の普及を促す。
⑥アフターサービスの強化
長期的なメンテナンスやサポート体制を構築し
消費者との信頼関係を築く。
⑦共同体との連携
地域のコミュニティや関連団体との連携を強化し
住宅業界全体の信頼を向上させる。
⑧倫理的な経営
社会的責任を果たす経営を追求し
倫理的な判断を前提とした事業展開をする。
住宅業界が信頼を取り戻すためには
単なる商品の提供者としての役割だけでなく
社会の一員としての役割を果たす必要があります。
品質やサービス情報提供など
様々な面での取り組みが求められる中で
顧客の立場に立った誠実な対応が最も重要だと考えられます。
どうでしょう。
まあその通りだよねという感じですが
弊社の場合
⑦はちょっと十分ではないですね💦
意識したいと思います。
他は意識しているところですが
特に④⑧がAIから提案されたのは
少し驚きました。
先回どこかで書きましたが
倫理観のあるスタッフの集団
企業でないと
信頼は得られないと思います。
なので④は重要。
そして僕らは同業者さんからも
信頼信用される企業になりたい。
そのためのスタッフ研修は今後
充実させていきます。
さっそくお盆明けからも
社外研修と社内研修を開催します。
みんなで成長するぞ!
学びは一生。
それでは! 👋