依頼先のタイプ別メリットデメリット①
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今日の日経新聞で
欧米での電気自動車(EV)の
販売台数が失速している
という記事がありました。
EVと言えば今はテスラでは
なくて中国メーカーをイメージ
するくらいですが
中国国内でのEVメーカーは
300社くらいあるそうです。
中国のEV市場でも
供給過剰になりつつ
あるそうですが
どうやってユーザーはメーカー
選びをするのでしょうかね💦
会社の規模や実績なのか
価格やデザイン性能で
決めるのか。
なんだか住宅会社選びと
似ている気がします。
家づくりを検討する際に
考える
いったいどこに相談すれば
よいのか?
大手ハウスメーカー?
工務店?
設計事務所?
それぞれの
メリットとデメリットを
AIに聞いてみて
そこに青字で僕の意見を
追加してみました。
それがこちら☟
大手ハウスメーカー
メリット
品質と信頼性
大手ハウスメーカーは厳しい
品質管理を行っており
建物の品質が高いです。
工法により
工場生産が多いメーカーは
そうとも言える。
現場施工はメーカーだから
安心とは限らない。
SNSでも見かけます。
ちなみに大手と地元の工務店さん
両方の仕事をしてます
という業者さんもいます。
アフターサービス
充実したアフターサービスを
提供しており建物のメンテナンスや
トラブル対応がスムーズです。
僕がいたところは
専門スタッフがおりました。
標準化されたプロセス
設計から施工まで標準化された
プロセスが確立されており
計画通りに進行しやすいです。
規格商品ベースか営業マンが
間取りを書くか
建築士である設計担当が
間取りを考えるか
仕様は自由に選べるのか
選択肢の中から選ぶのか
会社によりますね。
デメリット
コスト
大手メーカーはコストが
高い傾向にあります。
はい💦
広告宣伝費や管理費が
価格に含まれるため
同じ仕様の家でも
割高になることがあります。
広告宣伝等の販管費は
大手だけではなくて
どこも経費として掛かります。
高い理由の一番は
設定粗利をどうしているかです。
大手だと実際の原価を
担当者が知らない場合も
ありますが。
意外と大手さんと
工務店さんの価格の違いを
知らない方が多いです。
工務店の建物が大きくて
性能もいいのに
価格は大手さんのほうが
高いというのはよくある話。
柔軟性の欠如
設計の自由度が低く
カスタマイズが制限されることが
あります。
標準プランから大きく外れる
デザインは難しい場合があります。
会社によります。
工務店でも規格商品であれば
設計や仕様の自由度は少なくなります。
AIの回答にはありませんでしたが
担当者の転勤の有無というのが
違いとしてあります。
大手さんの場合
県内転勤や県外転勤がある
会社もあります。
そこをデメリットとして
考える方もいるようです。
僕の元同僚は転勤を命じられ
そこを辞めていましたね。
メリットデメリットは
AIが答えたものです😅
今回は大手ハウスメーカー さん
でしたが
明日はビルダーと工務店さん編
のAIの答えをお届けします。
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