住宅業界は面白い✨
- Category:社長ブログ
住宅業界に身を置いて31年。
もうそんなに経ったかと
自分でも思います。
専門学校を卒業して
新潟に帰ってきてから
1年は肉体労働のアルバイト生活。
将来にはなぜか不安は無く
根拠のない期待だけは
あったような気がします。
そこには若さだけがあり
何かをやればなんとかなる
という自信があったのだと
思います。
僕の若い頃は本当にダメな
やつで 笑 今もか?笑
茶髪で面接に行って落ちたり
2日で会社を辞めたり
転職を繰り返したりと
4回かな
親兄弟にも呆れられていた
20代でした💧
20代後半に差し掛かり
さすがにこのままじゃダメだ
と飛び込んだのが住宅業界。
僕を採用してくれた会社は
22歳の時にも一度面接を
受けようかと迷った会社
だったけど
その時はファストフード🐔
の会社に採用されて
住宅業界には来ませんでした🙇
6年後にその時迷った会社に
運よく? 採用頂き
以来31年住宅業界に身を置く
事になったわけです。 感謝✨
採用が決まってそれは
嬉しかったのですが
同時にプレッシャーも
感じていました。
「何千万円もする住宅を
売る事ができるのだろうか」
「人生掛けてローンを払う事に
なる家づくりを僕に託してくれる
のだろうか」 と。
プレッシャーもあったけど
妙な期待感があったのも事実。
とにかく必死で頑張った
記憶があります。
初めて建築のお申込みを
頂いた時の事はもちろん
忘れません。
あの
お客さまの人生の節目
に立ち会う感覚は
仕事のやりがいと言うものを
僕に与えてくれたと
思っております。
僕はずっと住宅営業として
この業界にいますが
もしこの仕事をしていなかったら
今頃どうなっていたんだろと
今でも思うことがあります。
良い事ばかりでなく
理不尽なことや腹わたが
煮えくり返ることも
経験してきましたし
いろいろなお客さまや
同僚たちを見て来ました。
その上で言えることは
住宅業界は面白い
という事。
そうでなければ
30年以上できないですね。
中には業界から去っていった人
もいますが
戻ってくる人も多い業界。
弊社のスタッフを見ていると
人が人として成長する業界だよなと
思うことはよくあります。
今日はふわっとした内容ですが
今後は過去にあった話も書いて
見ようかと思います。
書ける範囲で…
ダメな20代を過ごしていた
僕を拾ってくれた住宅業界には
ほんと感謝しております。
恩返しできることが何かも
考えなくてはですね。
それでは! 👋
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